03/20(土) 03/21(日) 開講形態:集中 講座番号 G2043463 受付終了 徳利、一輪挿しなどの袋物を挽く 「電動ロクロ」中級/袋物を挽く 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2021/03/20(土) 、2021/03/21(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 27,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:2,000円) 定員 20名 申込締切日 2021/03/10(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「電動ロクロの水挽き技法で徳利、一輪挿しなど袋物を作る技術」を身につける 電動ロクロで器を作るとき碗や鉢など口が開いた形より徳利、一輪挿しなど口が閉じた袋物の形を作る方が高度な技術を要します。口のしぼり方など電動ロクロの水挽き技法で袋物(閉じた形)を挽く技術を習得します。 ※この講座は中級編なので電動ロクロの経験者か、藝術学舎「電動ロクロ」徹底基礎の講座を受講した方を対象とします。 スケジュール 03/20(土) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 電動ロクロによる「水挽き」技法の袋物(閉じた形)の弾き方を学びます。土練り、土ごろし、水挽きという工程をへて、徳利、一輪挿しなど袋物を作ります。 09:30-10:50 土練り/荒もみ、菊もみ 11:00-12:20 土ごろし/水挽きの準備作業 13:20-14:40 「水挽き」による袋物の制作 14:50-16:10 「水挽き」による袋物の制作 16:20-17:40 「水挽き」による袋物の制作 [担当講師: 田中 良昭 ] 03/21(日) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 「水挽き」による袋物の制作と高台を削る技術を学び碗を仕上げます。 09:30-10:50 「水挽き」による袋物の制作 11:00-12:20 「水挽き」による袋物の制作 13:20-14:40 削り/高台の仕上げ 14:50-16:10 削り/高台の仕上げ 16:20-17:40 合評 [担当講師: 田中 良昭 ] 持参物 汚れてもよい服装(エプロン等)、タオル、筆記用具、その他の道具は大学から貸与します。 備考 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ○諸費用は、教材代(材料代、焼成費、箱代)となります。 ※作品は素焼き、釉がけ、焼成まで大学で行ない、後日宅配便(着払い)で郵送します。 担当講師 田中 良昭 (陶芸作家、日本工芸会正会員) 1958年 東京に生まれる 1979年 京都芸術短期大学 陶芸科卒 1980年 京都府立陶工職業訓練校卒 木村盛伸先生に師事 1990年 第19回日本伝統工芸近畿展に於いて近畿支部奨励賞受賞 1994年 京都工芸ビエンナーレ1994 優秀賞受賞 2016年 第46回日本伝統工芸近畿展に於いて鑑審査委員を務める 京都・大阪・東京などで個展開催 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 デジタルカメラと撮影の基礎講座:動いているもの撮影編 「カメラの機能を知り、撮影技術のポイント」を身につける 本講座はカメラの基礎知識、撮影する上での基本的な技術と共に「動いているもの... タタラによる造形 -まな板皿と取り皿- タタラでまな板皿と取り皿を制作し、技法と陶土の伸ばし方を学びます。 タタラとは、柔らかい土の表裏を繰り返し叩き延ばした板で造形する... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ 絵画素材を理論と感覚から理解する PIGMENT TOKYOの壁一面に並ぶ色のなかに、鉱石を砕いてつくられる「岩絵具」という顔料が... 近現代デザイン史入門 デザインの歴史を把握し、現代社会における役割についてを考える デザインの歴史は暮らし、芸術、経済、政治、大衆文化や技術など、いろい... 関連講座 日本画の基礎 -はじめての写生- 「写生の大切さと面白さ」に気づき、基本的な観察力を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく... 芥子園画伝【水墨II-1】 芥子園画伝から山水画の空間を構成する方法を身につける 江戸時代に中国から伝わった芥子園画伝は東洋画のバイブルとして多くの画家を魅了... 京都をたずねる(現代美術ギャラリー篇) PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール