08/31(火) 09/01(水) 開講形態:集中 講座番号 G2123416 受付終了 水千絵具による着彩体験 日本画の基礎 ーはじめての着彩ー 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2021/08/31(火) 、2021/09/01(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 27,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:2,000円) 定員 20名 申込締切日 2021/08/21(土) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自で予め作成頂いた写生または原画を基に日本画に取り組む講座です。講師実演を見ながら、F3号サイズに水干絵具で描きます。対象から感じた感動やイメージを大切に、絵画として具現化していきましょう。日本画のご経験が在る方は持参した岩絵具の併用や、制作中の作品の持ち込みも可能です。在学生は、課題の復習や相談の場としてもご活用いただけます。 スケジュール 08/31(火) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 持参した写生または原画を基にF3号サイズに合わせた下絵を作るところから始めます。その下絵ができれば、絵具や絵筆の扱いなど学びながら制 作を進めていきます。 09:30-10:50 ガイダンス、日本画制作の流れ 11:00-12:20 構図と構想の決定。本紙に下絵を転写 13:20-14:40 墨で骨描きする 14:50-16:10 胡粉と水干絵具の溶き方と下塗り 16:20-17:40 全体の雰囲気を大事に彩色する [担当講師: ] 09/01(水) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 1日目の続きを描き進めていきます。より感動された内容やイメージが絵画として伝わるように完成密度を深めていきます。最後に作品を並べ合評をします。 09:30-10:50 具体的な描き込み1 11:00-12:20 具体的な描き込み2 13:20-14:40 全体のバランスを大事に描きこむ 14:50-16:10 完成に向けて絵画としての密度を深める 16:20-17:40 仕上げと合評 [担当講師: ] 持参物 制作するための下絵となる写生作品または図案など(「日本画の基礎-はじめての写生-」で作成した作品でも可)、麻紙ボードまたは経験のある方は麻紙水張り済みのパネル(いずれもF3サイズ)、日本画用筆、絵皿、墨。水干絵具、胡粉、硯、刷毛、筆洗、梅皿、膠(にかわ)は講座内で用意します。ご経験のある方で、使用希望の方は岩絵具もご持参ください。詳細は関連資料1「持参物のご案内」をご確認ください。 備考 〇キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 〇各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 ○諸費用は、教材代(水干絵具、胡粉、膠など)となります。 ○大学準備物:水干絵具、胡粉、膠、刷毛、筆洗、硯などは講座内で用意します。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】8/16(月) 10:58 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 人間国宝の技と美 -陶芸-(遠隔+対面) 日本の工芸史に名を残す陶芸家の作品を通して工芸・陶芸の鑑賞力を身につける 本講座では、石川県金沢市にある国立工芸館で開催される「卒... フロイスの見た日本の中世社会(遠隔) 戦国時代の宣教師、ルイス・フロイスの史料に「日本覚書」(または「日欧文化比較」)というものがあります。 彼は日本の文化と西欧の文化につ... 日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう(春) 陰陽五行で解き明かす「日本の文化と年中行事」古き良き「日本のしきたり」を知る。 中国より渡来した「陰陽五行思想」は日本の文化と風習... アジアみほとけめぐり 「アジアの仏教美術について幅広い知識」を身につける インドや中国などアジア各地の著名な仏教遺跡や作品を取りあげて、分かりやすく解説... 関連講座 日本画の基礎 -はじめての写生- 「写生の大切さと面白さ」に気づき、基本的な観察力を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく... はじめてのフレスコ画:最強の絵画技法を体験! ブオン・フレスコ(真のフレスコ)の描画技法を身につける イタリア語で「新鮮な」を意味するフレスコ。漆喰が「生乾き」のうちに顔料で描... タタラによる造形 -まな板皿と取り皿- タタラでまな板皿と取り皿を制作し、技法と陶土の伸ばし方を学びます。 タタラとは、柔らかい土の表裏を繰り返し叩き延ばした板で造形する... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール