• 11/27(土)
  • 11/28(日)

開講形態:集中

講座番号 G2131102

  • 受付終了

ヨーロッパの美術史の基礎を知る はじめて学ぶキリスト教美術

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
500名
申込締切日
2021/11/17(水) 13:00

ラファエッロ《小椅子の聖母》パラティーナ美術館、フィレンツェ

到達目標と講座概要

キリスト教美術を理解し楽しむことができるようになる。 これからヨーロッパの美術史を学ぼうとされているかた、ヨーロッパの美術をあらためてキリスト教的な視点から鑑賞したいとお考えのかたを対象にして、キリスト教美術と向き合うさいに前提となる基礎的知識と代表的な作例についての情報を紹介します。キリスト教の聖典である旧約聖書・新約聖書の物語から、どういった場面が選ばれて、どのようにイメージ化されてきたのか、キリスト・聖母マリア・各聖人などに分類してわかりやすく説明します。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
備考

担当講師

加藤 志織 (京都芸術大学准教授)

1967年生まれ。2010年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。2010年、京都造形芸術大学非常勤講師。2012年、京都造形芸術大学専任講師。主要論文「外交手段としての美術批評―アレティーノ書簡をつうじて」(美学234号)

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

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開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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