• 10/05(火)
  • 10/06(水)

開講形態:集中

講座番号 G2132425

  • 受付終了

アクリル絵具とメディウムの特性を知る アクリル画入門・表現の基本「静物画に挑む」(色彩の強弱とイメージ力)

  • 東京
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2021/09/25(土) 13:00

講評会風景

到達目標と講座概要

アクリル絵具とメディウムについて体験し、この絵具だからこそできる技法と表現を身につける アクリル絵具はチューブから出したままでも使えますが、水の量を変えるだけで多彩な表現が楽しめます。また各種メディウムを混合すれば表現の幅は格段に広がり豊かな画面作りを楽しめます。速乾性で艶と透明感が出るグロスメディウム、ジェルメディウム、光沢を抑えるマットメディウム、重厚さや盛り上げを作るモデリングペーストなど、メディウムの特性と効果を学び、アクリル絵具だからこそできる表現を体験し、作品を作ります。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
※「受講票」の関連資料1 「持参物のご案内」をご確認ください(「受講票」は、受講許可者宛に開講2週間前をめどに発行します)。
備考

担当講師

村松 昌三 (画家)

徳島県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。在フランス(1971年~77年)。パリ国立高等美術学校在籍。帰国後、個展を主に美術企画展、グループ展にて作品を発表。フランス高等教育終了資格試験バカロレア美術部門審査員(1989年~1994年)。日美絵画展審査員(2004年~)、元静岡大学非常勤講師等。日本美術家連盟会員。主な著書に『アクリル画の表現技法』 (美術出版社/1987年)、『油絵パーフェクト技法』(美術出版社/2007年)など。

受講生の声

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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