• 11/13(土)
  • 11/14(日)

開講形態:集中

講座番号 G2133446

  • 受付終了

書と篆刻から漢字の成り立ちを知り、「線」による空間表現を学ぶ 書と篆刻【水墨II-3】

  • 京都
  • 美術・工芸
  • 水墨II-3

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
13名
申込締切日
2021/11/03(水) 13:00

書と篆刻に親しむ

到達目標と講座概要

書と篆刻から「線」の特性を学び、水墨画にも活用できるように演習を進める 詩・書・画・篆刻は昔から水墨画を学ぶ文人の教養として親しまれてきました。書では歴代の名品から線の性質と空間を学び、篆刻では実際に実用印を制作しながら方寸の世界学びます。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「水墨Ⅱ-3」に該当します

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
筆記用具、基本画材(筆、筆巻、墨、硯、下敷き、絵具皿、筆洗、文鎮、雑巾 等。合計で約13,000円。) ※詳細は、関連資料1「持参物のご案内」をご確認ください。
備考

担当講師

傅 巍 (アトリエ坐雨楼主宰)

1970年中国西安市に生れる。父傅嘉儀氏に書・篆刻を師事、1992年来日、京都造形芸術大学日本画卒業。 多くの書家の篆刻を手がけ、自身数々の展覧会で発表、傅巍篆刻般若心経を発刊。 現在中国と日本で指導にあたる。 中国書法家協会会員、終南印社社員、アトリエ坐雨樓代表。 

担当講師

野田 悟 (高野山大学教授)

"95高野山大学文学部仏教学科卒業。'05中国美術学院書法系大学院修士課程修了。'09年同大学大学院博士課程修了。 文学博士、高野山大学文学部密教学科教授(書道担当)。論文には'05年「二十一世紀金石書画家‐韓登安(1905⁻1976)研究」。'13年「吾衍『学古偏』の版本流伝考」など多数。

受講生の声

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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