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開講形態:集中

講座番号 G2142325

  • 受付終了

「建築」意識の目覚めと「神の国」の空間化 西洋建築史概説1:古代・中世

  • 東京
  • 建築・インテリア
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
30名
申込締切日
2022/02/10(木) 13:00

クリュニー第Ⅲ教会堂、1130年、フランス

到達目標と講座概要

西洋建築史の「様式」を理解して、「建築」を鑑賞するための知識を身につける 西洋文化は建物を「建築」と見ます。「建築」を「様式」で捉えて「歴史」とするのも19世紀西洋の考え方です。西洋の「建築」を、各時代の「様式」を知ることで「歴史」として見て、西洋建築を見る目を養うのが本講座です。「建築」という意識が具体化する「古代」、キリスト教がヨーロッパ独自の「建築」を育む「中世」という、BC5世紀~ AD15世紀くらいまでの、通史の前半に当たる部分を見ます。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:40

持参物
筆記用具
備考

担当講師

西田 雅嗣 (京都工芸繊維大学大学院教授)

1958年北海道生まれ。1999年東京大学にて博士号取得。京都芸術大学非常勤講師、京都ノートルダム女子大学非常勤講師、パリ=ソルボンヌ大学共同研究者。主な著書に『フランス・クリュニー地方のロマネスク教会堂建築群』(中央公論美術出版)、『シトー会建築のプロポーション』(中央公論美術出版/ 2006年、建築史学会賞受賞)、『Vocabulaire de laspatialité japonaise』(Editions CNRS / 2014年フランス建築アカデミー賞受賞)。

受講生の声

和のあかり造形講座

銅線をハンダ付けして、その上に和紙を張ってあんどんを作りました。頭の固い私にくらべ、他の受講生の方の発想力の豊かさにも驚かされることが多く、刺激をたくさんもらうことができます。先生おおきに!

2016年度[春季]/K.K.さん
(60代/女性/大阪府)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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