• 03/05(土)
  • 03/06(日)

開講形態:集中

講座番号 G2143459

  • 受付終了

水墨画の伝統的な形式を意識しながらを制作する 制作4【水墨Ⅳ-4】

  • 京都
  • 美術・工芸
  • 水墨IV-4

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
10名
申込締切日
2022/02/22(火) 13:00

伝統形式と表現

到達目標と講座概要

縦、横の形式を理解し、各自が自由に筆墨表現の可能性を探ります 掛軸、巻物は縦と横の空間を活かした水墨画を代表する形式表現です。各自が制作する中で、形式の特性を理解し、表現の可能性を探ります。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「水墨IV-4」に該当します

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
筆記用具、基本画材(筆、筆巻、墨、硯、下敷き、絵具皿、筆洗、文鎮、雑巾 等。合計で約13,000円。) ※詳細は、関連書類1「持参物のご案内」をご確認下さい。
備考

担当講師

李 庚 (画家、中国国家画院研究員、京都芸術大学客員教授)

1950年北京生まれ。父は水墨画巨匠の李可染。幼い頃より水墨画に親しみ、世界児童絵画コンクール・世界青年友好芸術祭で注目をあびる。井上靖氏が注目1970年来日、関西を拠点に活躍。西独州立美術館、静岡県立美術館、神戸市立博物館、中国国立美術館などで個展。作品集[李庚画集][中国詩人伝][中国奇人伝]挿絵等。

担当講師

正木 康子 (画家)

1994年京都造形芸術大学李庚水墨研究室に参加。賈又福.李庚両教授の指導を受ける。‘97年中国美術学院短期留学。富山水墨美術館トリエンナーレ入選(富山)、岡山総持社ビエンナーレ入選(岡山)。カンポ現代美術館(チェコ)、県立富山水墨美術館(富山)、中央美術学院O美術館(北京)、徳島県立近代美術館(徳島)、国立新美術館(東京)などに作品を出品。個展:大阪現代画廊(大阪)、東京文芸春秋画廊(東京)、art space kimura ASK?(東京)。

受講生の声

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP