• 08/30(火)
  • 08/31(水)

開講形態:集中

講座番号 G2222216

  • 受付終了

描くたびに深まるデッサンの魅力 “徹底丁寧”グレードアップ鉛筆 デッサン「布」を描く

  • 東京
  • 美術・工芸
  • [総合]学芸基礎演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
15名
申込締切日
2022/08/17(水) 13:00

講座参考作品

到達目標と講座概要

「今以上の観察力と描画材を扱う力」を身につける 「柔らかく光を反射する美しい布のシワ」それは、いつの時代もモチーフの代表格として表現されてきました。一見描けそうで、その柔らかな印象を表現するのは意外に難しいものです。しかし、丁寧に観察し、描くポイントや手順が適切であれば、必ず描けるようになります。本講座では、布の形態と光と陰影の関係を冷静に観察して描きます。また、鉛筆や練り消しゴムといった描画材をどのように扱えば良いかといった技術を、初心者から経験者まで一人一人に向き合い、徹底して丁寧に指導します。本講座で的確な描画材の使用法を学び、今以上に観察力を深めましょう。 ※本講座では加筆指導を行います。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
※関連資料1「持参物のご案内」にて詳細をご確認ください。持参物の教材購入を希望される方は、関連資料2「教材購入申込書」にてお申し込みいただけます。 
備考

担当講師

森 彰男 (美術家)

東京藝術大学大学院美術研究科(油画)修了。エンターテインメントが持つ狂気をテーマに平面作品を制作。 最近はデジタルツールによる制作を模索中。在学時より、河合塾美術研究所油絵科講師として、基礎から専門領域まで幅広い美術表現の指導にあたっている。また、コナミスクールにてゲームデザイナーの画力育成にも10年以上携わっている。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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