• 02/18(土)
  • 02/18(土)

開講形態:集中/-

講座番号 G2241511

  • 受付終了

あなたのいる「場所」を、京都に。 京都職人オンラインWORKSHOP 2022冬 〜おいしい出汁の取り方、飲み比べ〜

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
80名
申込締切日
2023/01/20(金) 13:00

到達目標と講座概要

自宅にいながら京都の伝統文化に触れてその本質を学び、五感で楽しむワークショップ PCやタブレットを使い、オンライン上・リアルタイムで京都の職人と一緒に伝統文化を“本格的”に体験できるワークショップです。冬のテーマは「京都の出汁」。講師でお招きする松島屋本店(1708年創業)は主に鰹節や昆布などこだわり抜いた乾物を京都の料亭や旅館に卸す乾物屋さんです。松島屋本店の鰹節や昆布を用いて、出汁の取り方を学んだあと飲み比べます。ひと手間かけて出汁をとる豊かさと面白さを、ぜひご自宅でお楽しみください。

スケジュール

13:30~16:20

持参物
○出汁をとるためのお鍋 2つ(数はある分、良い)、濾すためのザル、受けるボウル、キッチンペーパー(最低4枚)、菜箸、おたま、余った出汁を入れておくもの(タッパー、ボウルなど) ○出汁の色をみるための白い器または、白いカップ、紙コップ 4つほど(2023/02/10追加) ※ワークショップ当日の朝一番に、1.0Lのお水 2セットに昆布を入れて準備してください。
備考

担当講師

戸井田 光平 (松島屋本店専務(10代目))

1708年創業「松島屋本店」は京都・中京区姉小路通に店を構え、代々乾物海産物の商いを営んでいます。創業以来食材に携わり、主に出汁材料・山海珍味・料理素材を取り扱い、京都をはじめ全国の老舗料理店やホテル、割烹料理店に“変わらぬ味”を届けています。

担当講師

酒井 洋輔 (デザイナー、京都伝統文化イノベーション研究センター長、京都芸術大学准教授)

大学卒業後、いろは出版(株)にて、雑貨ブランド「AIUEO」を立ち上げ、ブックデザイン・広告・CDジャケット等多岐に渡りデザインする。2012年、(株)CHIMASKI設立。現在、京都芸術大学京都伝統文化イノベーション研究センター(KYOTO T5)センター長、准教授。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP