01/17(火) 01/18(水) 開講形態:集中 講座番号 G2242326 受付終了 英語で日本文化を発信しよう 日本文化と国際交流(遠隔+対面) 東京 文化伝統・歴史 日本文化と国際交流 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2023/01/17(火) 、2023/01/18(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 16,000円 (講座料:16,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2023/01/07(土) 13:00 ハワイ盆踊り 2000年8月12日 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「日本文化を英語で紹介する方法」を身につける 日本文化を海外に紹介する方法を学びます。日本文化の国際交流の歴史、日系人・外国人による日本文化実践等について紹介し、その後、日本文化を英語で紹介するための文献を参考にしながら、各自(あるいは各グループ)のトピックに基づき英文と画像によるプレゼンテーションの準備を行います。最後は、受講生による英語のプレゼンテーションを予定しています。受講にあたり、どんな日本文化を紹介したいか予め考えておいてください。必要な英語レベルは、高校卒業程度です。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「共通講座B」に該当します スケジュール 01/17(火) 13:20~17:40 東京外苑キャンパス 【遠隔】ライブ講義(Zoom 配信) 日本文化を英語で紹介するための基本的な文献を紹介します。それを参考に、受講生による日本文化紹介の発表テーマを絞り、テーマによるグループ分けをします。その後、日本文化の国際交流の歴史と現在について講義を行います。万国博覧会、日系人の活動、芸能人の巡業、博物館、民間交流事業、外国人の日本文化エキスパートなどに焦点をあて、いろいろな事例を紹介します。日系人の文化に関しては、文化変容の側面にも触れます。 13:20-14:40 日本文化を英語で紹介するための基本文献紹介、および発表のグループ分け 14:50-16:10 日本文化の国際交流の歴史-戦前 16:20-17:40 日本文化の国際交流の歴史-戦後 [担当講師: 早稲田 みな子 ] 01/18(水) 09:30~17:40 東京外苑キャンパス 【対面】東京外苑キャンパス 1日目の講義の続きとして、日本文化の国際交流の現在の試みを紹介します。その後、グループに分かれて発表に必要な語彙を集め作文し、また発表で使う画像や動画をパソコン等で検索します。最後はそれらの作文と資料を用いた各グループの発表を行います。 09:30-10:50 日本文化の国際交流-現在の試み 11:00-12:20 日本文化紹介のための語彙収集と作文 13:20-14:40 日本文化紹介の発表資料準備と発表練習 14:50-16:10 受講生による日本文化紹介1 16:20-17:00 受講生による日本文化紹介2 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 早稲田 みな子 ] 持参物 【1日目(1/17)】(遠隔)Zoom 配信 ○事前送付資料(7点 講座開講までに郵送します。A4判/片面/一部カラー)、筆記用具、辞書(電子辞書も可、必要な方のみ)。 ○パソコン・スマートフォン・タブレット等のインターネットに接続できる端末をご準備ください。 【2日目(1/18)】(対面)東京外苑キャンパス ○筆記用具、辞書(電子辞書も可、必要な方のみ)、ノートPC(推奨、必須ではありません)。 ※2日目はプレゼンテーション準備のため、Wordを使用したグループワークがあります(可能であればPowerPointも使用できると良い)。講座内でノートPC(共用、インターネット検索可)を準備しますが、台数が限られますので、可能であればノートPCをご持参いただくことを推奨します。 ○インターネット環境 キャンパス内のインターネット環境はご利用いただけません。参考情報の検索等に個人でお持ちの機器を利用される場合は、スマートフォンやポケットwifiなどテザリングが可能な通信機器をご準備ください。 ※ノートPCをご持参される方は、ウィルス対策済みのものをご持参ください。 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40、2日目 9:30~17:40 ○1日目(1/17)はオンラインでのライブ講義(Zoom配信)です。1日目のみご自宅などからご参加ください。受講にあたっては、Zoom の基本的な操作ができることが必要です。 ○2022年度春季より、Zoom接続情報・配布資料・課題内容・成績評価等を通信教育課程の学習用サイト「airUマイページ」に掲載します。課題(事後レポート等)もairUマイページ(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)からの提出となります。具体的な受講方法は、受講票の関連資料1「Zoom情報について」をご参照下さい。 ○Zoom接続情報は各日程ごとに当日開始30分前よりairU上で公開します。 ○配布資料がある場合は、開講初日3日前を目途にairUマイページに掲載します。 ○参考文献:『英語で案内する 日本の伝統・大衆文化辞典』(森口稔 編著/三省堂/2018年/3,500円[本体])、『英語で説明する日本の文化』(CD付)(植田一三・上田敏子/語研/2009年/2,000円[本体])、『英語で日本文化の本』(三浦史子/ジャパンタイムズ/2015年/2,000円[本体])、『[改訂版]和英:日本の文化・観光・歴史辞典』(山口百々男編/三修社/2014年/3,000円[本体])、『絵でわかる 英語で紹介する日本文化』(桑原功次/ナツメ社/2009年/中古のみ)、『日本文化を英語で紹介する事典』(杉浦洋一+John K.Gillespie/ナツメ社/2004年/古書のみ(400円前後より)) ※参考文献の購入は必須ではありません。授業に関する資料は必要に応じて配付します。 ※2日目の試験(17:00-17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 担当講師 早稲田 みな子 (国立音楽大学教授) カリフォルニア大学サンタバーバラ校大学院民族音楽学博士号取得。 専門研究領域は、日系アメリカ人の音楽文化。著書:『民族音楽学12の視点』(共著、音楽之友社)、『日系文化を編み直すー歴史・文芸・接触』(共著、ミネルヴァ書房)、他。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 古都の歴史を遡る 古都の歴史的変遷を身につける 日本の古都保存法に指定されたのは、京都(平安京)、奈良(平城京)、鎌倉です。特に平安京、平城京のモデ... 史料を学ぶためのいろは 歴史資料を読む力を身につける 履修証明プログラム「史料学」の春季講座として、歴史学における史料のあり方や、古文書学、史料の扱い方、... フロイスの見た日本の中世社会(遠隔) 戦国時代の宣教師、ルイス・フロイスの史料に「日本覚書」(または「日欧文化比較」)というものがあります。 彼は日本の文化と西欧の文化につ... フロイスの見た日本の中世社会(対面) 戦国時代の宣教師、ルイス・フロイスの史料に「日本覚書」(または「日欧文化比較」)というものがあります。 彼は日本の文化と西欧の文化につ... 関連講座 令和の東京に見る江戸の名残 -信心の都「江戸」を知る-【アーカイブ配信】 着衣は私たちをどこへ連れていくのか【アーカイブ配信】 アジアみほとけめぐり 「アジアの仏教美術について幅広い知識」を身につける インドや中国などアジア各地の著名な仏教遺跡や作品を取りあげて、分かりやすく解説... 古都の歴史を遡る
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール