• 01/18(水)
  • 03/22(水)

開講形態:隔週

講座番号 G2242329

  • 受付終了

もてなしの空間を学ぶ インテリア文化の歴史

  • 東京
  • 文化伝統・歴史
  • 古都学4

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2023/01/06(金) 13:00

一条恵観山荘

到達目標と講座概要

「日本の装飾・室礼の文化」を知る 古都を彩る歴史的建造物の数々は、私たちに日本の居住空間の変遷を教えてくれます。特に室内の装飾は室礼ともいわれ、儀礼のみならず年中行事など日本文化に深く関わっています。今日的にはインテリアとよばれる内装の歴史を紐解き、日本のインテリア文化の変遷をみていきましょう。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「古都学4」に該当します

スケジュール

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

13:30~15:30

14:00~16:00

持参物
○筆記用具。手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。) ※第2回以降の持参物については講座内でご案内いたします。
備考

担当講師

野村 朋弘 (京都芸術大学教授)

北海道生まれ。幼少の頃から歴史好き。しかし「歴史では食べていけない 」といわれ工業高校に進学。上京し郵便局員として仕事をしつつ、大学で日本中世史を専攻。大学院進学に合せて公務員を辞め、それからは持って生まれた器用貧乏さで、さまざまな領域に迷い込み現在に至る。

担当講師

川合 健太 (デザイナー、京都芸術大学准教授)

1975年生まれ。京都精華大学美術学部デザイン学科(建築専攻)卒業。設計事務所勤務などを経て2007年~プロップ・ポジション参画。現在は「都市郊外の住戸におけるアートプロジェクトの実施研究」を主たる研究テーマに、住戸への最小限の働きかけで、新たな地で生活を営む家族とその地域との交流を図るプロジェクトに取り組んでいる。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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