• 01/07(土)
  • 01/08(日)

開講形態:集中

講座番号 G2243454

  • 受付終了

絵の決め手は絵具の扱い! 洋画研究講座

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2022/12/26(月) 13:00

到達目標と講座概要

「それぞれの素材の扱い方を覚え描画力」を身につける 絵画には構想やデッサン力も大切ですが、いくら良いエスキースができても油彩やアクリルでうまく描けなければ意味がありません。油性・水性絵具はそれぞれに筆や絵具、溶剤の扱い方が異なり、絵の巧拙は絵具の扱い方で全てが決まるといっても過言ではありません。勿論ある程度のトレーニングも必要になりますが、それらの基本を理解し実際に描きながら数種の技法を練習します。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
各自の目標となる絵画のコピー、各自の試作やいままでの作品写真資料、各自の希望する大きさの支持体(10号までのキャンバス又はパネル)、制作に必要な描画用具(油彩、アクリル)をご準備下さい。また油彩・アクリルに関わらず面相筆の大・中各一本も用意して下さい。油彩の場合はアルキド系の樹脂を1本用意しておくと便利です。
備考

担当講師

山河 全 (画家、京都芸術大学客員教授)

京都市立芸術大学大学院修了。「IMA展」(新宿三越美術館)「現代日本絵画の展望展」(東京ステーションギャラリー)「水を掬う、花を弄する展」(横浜市民ギャラリー)「水の表現展」(桜ヶ丘ミュージアム)Gallerie Am schwarzen meer(独)いろは襖制作、流響院襖絵制作等

受講生の声

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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