03/04(土) 03/05(日) 開講形態:集中 講座番号 G2243455 受付終了 徳利、一輪挿しなどの袋物を挽く 「電動ロクロ」中級/袋物を挽く 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2023/03/04(土) 、2023/03/05(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 27,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:2,000円) 定員 20名 申込締切日 2023/02/22(水) 13:00 電動ロクロの水挽き お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「電動ロクロの水挽き技法で徳利、一輪挿しなど袋物を作る技術」を身につける 電動ロクロで器を作るとき碗や鉢など口が開いた形より徳利、一輪挿しなど口が閉じた袋物の形を作る方が高度な技術を要します。口のしぼり方など電動ロクロの水挽き技法で袋物(閉じた形)を挽く技術を習得します。 ※本講座は「中級」編です。電動ロクロの経験者か、藝術学舎「電動ロクロ」徹底基礎の講座を受講した方を対象とします。 スケジュール 03/04(土) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 電動ロクロによる「水挽き」技法の袋物(閉じた形)の弾き方を学びます。土練り、土ごろし、水挽きという工程をへて、徳利、一輪挿しなど袋物を作ります。 09:30-10:50 土練り/荒もみ、菊もみ 11:00-12:20 土ごろし/水挽きの準備作業 13:20-14:40 「水挽き」による袋物の制作 14:50-16:10 「水挽き」による袋物の制作 16:20-17:40 「水挽き」による袋物の制作 [担当講師: 田中 良昭 ] 03/05(日) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 「水挽き」による袋物の制作と高台を削る技術を学び碗を仕上げます。 09:30-10:50 「水挽き」による袋物の制作 11:00-12:20 「水挽き」による袋物の制作 13:20-14:40 削り/高台の仕上げ 14:50-16:10 削り/高台の仕上げ 16:20-17:40 合評 [担当講師: 田中 良昭 ] 持参物 汚れてもよい服装(エプロン等)、タオル、筆記用具、45Lのビニール袋(ゴミ袋などで構いません)、 その他の道具は大学から貸与します。(コテ、ヘラ、カンナなど、使い慣れた道具をお持ちの方はご持参ください) 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、教材代(材料代、焼成費、箱代)となります。 ※作品は素焼き、釉がけ、焼成まで大学で行ない、後日宅配便(着払)で送付します。 担当講師 田中 良昭 (陶芸作家、日本工芸会正会員) 1958年 東京に生まれる 1979年 京都芸術短期大学 陶芸科卒 1980年 京都府立陶工職業訓練校卒 木村盛伸先生に師事 1990年 第19回日本伝統工芸近畿展に於いて近畿支部奨励賞受賞 1994年 京都工芸ビエンナーレ1994 優秀賞受賞 2016年 第46回日本伝統工芸近畿展に於いて鑑審査委員を務める 京都・大阪・東京などで個展開催 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 京都をたずねる(現代美術ギャラリー篇) 京都のギャラリー文化と現代美術を知る 芸術鑑賞の醍醐味は、美術史や芸術学として理解するのみならず、さまざまな想像によって「私だけの... 写真講座 静止画 「自宅でも活かせる撮影術」を身につける 何気なくシャッターボタンを押しているだけで、実は機能も多すぎて扱いに困ったり、用途に応じた... 近現代デザイン史入門 デザインの歴史を把握し、現代社会における役割についてを考える デザインの歴史は暮らし、芸術、経済、政治、大衆文化や技術など、いろい... Illustrator・Photoshop入門講座 「デジタル環境でのデザインワークを実践するための基本的知識とスキル」を身につける デジタル環境でのデザインワークを実践するために、... 関連講座 タタラによる造形 -まな板皿と取り皿- タタラでまな板皿と取り皿を制作し、技法と陶土の伸ばし方を学びます。 タタラとは、柔らかい土の表裏を繰り返し叩き延ばした板で造形する... 京都をたずねる(現代美術ギャラリー篇) [セット講座]池田雅文の特別レッスン「散歩と芸術:今、絵画に求められること」 「美しさを実感し、美しいままに描く力」を身につける ... ネオ民藝の旅 民藝と民具/亀岡[見聞篇]【ネオ民藝I-1】 自然との付き合い方を身につける 里山の仕事として民藝を見てみると木やツル、藁や竹の草木類のものがいかに多く作られ全国いたるところの...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール