藝術学舎 | 京都造形芸術大学がおくる社会人のための公開講座
  • 07/24 (火)
  • 09/11 (火)

開講形態:隔週

講座番号 G1821315

  • 受付終了

都市は写真でどう表現されてきたか? 「都市の風景」写真講座

  • 東京
  • 映像・写真
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日
2018/07/24(火)、2018/08/07(火)、2018/08/21(火)、2018/09/04(火)、2018/09/11(火)
基本時間割 ※
19:00~ 21:00
形態
講義
受講料
20000円 (講座料:20000円 、諸費用:0円)
定員
40名
申込締切日
2018/07/14(土) 13:00

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

講座概要

都市を表現する写真力を身につける

写真が発明されたのは1839年。まもなくカメラは都市の風景に向けられました。それまで人の手によって描かれていた都市は、より正確に、細密に描写されるようになりました。本講座では、これまでの都市と写真との関係を振り返りつつ、これから必要とされるであろう都市の風景写真を展望します。講師は、都市を主なモティーフにした作品で高い評価を受けている写真家、金村修と、写真評論家のタカザワケンジ。二人の対話による講義に加え、ゲストとして写真家の小松浩子を招き、都市写真の「現在」を探ります。また、課題に取り組むことで、知識の吸収と実践の両面から、新たな写真表現を模索します。

スケジュール

07/24(火) 19:00〜21:00 東京外苑キャンパス 第1回:金村修が撮影してきた「都市の風景」

金村修によるプレゼンテーションと、作品制作、展示などについての質疑応答。その影響関係から、一人の写真家が都市というモティーフとどのように向かい合って来たかを明らかにします。
〔担当講師: 金村 修 、 タカザワ ケンジ 〕
08/07(火) 19:00〜21:00 東京外苑キャンパス 第2回:都市の写真を軸に写真史を俯瞰する:前編

写真史のなかで都市は主要なモティーフの一つ。これまでにさまざまな都市の写真が撮影されてきましたが、名作、傑作とされるものがあります。それらの作品はなぜ優れているのか。写真による都市の表現を考えます。「前編」では19世紀から、20世紀初頭のアジェ、スティーグリッツら「モダニズム写真」を経て、1970年代の「ニュー・トポグラフィックス」までを扱います。
〔担当講師: 金村 修 、 タカザワ ケンジ 〕
08/21(火) 19:00〜21:00 東京外苑キャンパス 第3回:受講生の都市写真を講評する・1

受講生による都市をテーマにした写真作品のプレゼンテーションに対し、講師が講評を行います。
〔担当講師: 金村 修 、 タカザワ ケンジ 〕
09/04(火) 19:00〜21:00 東京外苑キャンパス 第4回:都市の写真を軸に写真史を俯瞰する:後編

「都市写真史」の後編。「前編」に続き1970年代以降のスティーヴン・ショアあらのカラー写真から、デジタルカメラを使ったアンドレアス・グルスキーらの写真表現などを取り上げます。また、ゲストとして写真家の小松浩子氏を迎え、都市を題材にした写真作品のプレゼンテーションをしていただきます。
〔担当講師: 金村 修 、 タカザワ ケンジ 〕
09/11(火) 19:00〜21:00 東京外苑キャンパス 第5回:受講生の都市写真を講評する・2

写真作品講評の2回目。1回目の講評を踏まえて撮影した写真についての講評を行います。また、これまでの講義、実践を通して浮上した疑問についての検討します。
〔担当講師: 金村 修 、 タカザワ ケンジ 〕
持参物
筆記用具、都市をテーマにした好きな写真(写真家が撮影した写真でも自分が撮影したものでも可)を1点。必ずプリントしたものをお持ちください。プリントのサイズは不問です。印刷物(写真集等)でお持ちいただいても結構です。(データでの持参は不可)
備考
○講座のなかで、2度、課題を出します。いずれも写真を撮影し、プリントした作品を10点以上持ってきていただきます。詳細につきましては講座内でご案内します。

担当教員

金村 修 (写真家)

1964年東京生まれ。写真家。東京綜合写真専門学校研究科在学中の1992年にロッテルダム写真ビエンナーレに招かれて以後、国内外で個展、グループ展多数。1996年、ニューヨーク近代美術館写真部門より、世界の注目される写真家6人の一人に選ばれて展示。2000年、土門拳賞受賞。2014、伊奈信男賞受賞。金村修ワークショップ主宰。
http://www.kanemura-osamu.com/

タカザワ ケンジ (写真評論家、ライター)

1968年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。写真評論のほか、写真家へのインタビュー、撮影ルポを執筆。『アサヒカメラ』『IMA』『芸術新潮』『美術手帖』などに寄稿。『Study of PHOTO - 名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)日本語版監修。『富谷昌子写真集 津軽』(HAKKODA)、『渡辺兼人写真集 既視の街』(AG+GALLERY、東京綜合写真専門学校出版局)ほかに解説を寄稿。写真家MOTOKOとUSTREAMで写真対談「活動写真」を配信中。

小松 浩子 (写真家)

1969年神奈川県生まれ。写真家。2009年より写真展を中心に活動。2010年から1年間限定の自主ギャラリーを運営。毎月新作による連続個展を開催し集大成として目黒美術館区民ギャラリーにて個展「ブロイラースペース時代の彼女の名前」と同名のカタログを出版。展示会場を写真で埋めつくす過激なインスタレーションによって2015年には「6th Fotofestival - Mannheim Ludwigshafen Heidelberg」(ドイツ)に招待される。MAST Foundation(イタリア)にコレクションされるなど活動の場を海外に広げている。

受講生の声

写真で「町」を元気にする! ローカルフォト講座

30数年、独学で撮ってきた写真を体系だてて学びたいと思い受講したが、先生や他の受講生の写真を見て刺激を受けました。いずれは京都造形芸術大学通信教育部の写真コースに入学しようと思っています。

2016年度 [夏季]/ H.K.さん
(60代/男性/埼玉県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 開講期
授業概要
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基本開講地・会場 ※
開講日
基本時間割 ※
形態

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

講座概要

備考

スケジュール