• 04/24(土)
  • 04/25(日)

開講形態:集中

講座番号 G2113444

  • 受付終了

写生を好きに!もっと好きに! 日本画の基礎―はじめての写生―

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2021/04/14(水) 13:00

到達目標と講座概要

「写生の大切さと面白さ」に気づき、基本的な観察力を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく、その姿のすべてが美しく心惹かれるモチーフです。しかし、いざ描こうとすると刻々と変化する植物の美しさを捉えることの難しさに最初は誰もが戸惑います。本講座では、花のしくみ(構造)など基本を踏まえながらも素直に自然(花)と向きあい、できるだけ多く描くことで写生の大切さと楽しさを体感していただきます。日本画コースの方には課題の予習や復習にもなります。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
鉛筆、色鉛筆(油性36色)、消しゴム、練り消しゴム、カッター、目玉クリップ2個 色鉛筆は重ね塗りがしやすいものが課題に適していますが、油性で36色程度の色鉛筆をお持ちの方はそちらを使用して構いません。新規に購入される場合は芯の硬さの度合いが硬すぎず柔らかすぎない中程度が重ね塗りに適しています。おすすめ例として「トンボ色鉛筆(CB-NQ-36C)」または「ファーバーカステル社製ポリクロモス色鉛筆」。
備考

担当講師

佐々木 るり子 (日本画家)

1952年福井県生まれ。1985年京都芸術短期大学専攻科日本画コース修了。1984年京都美術展入選、1989年第1回・1991年第2回京都日本画新鋭選抜展(大三島美術館)、1995年尖―日本画グループ(京都市美術館・福岡県立美術館)。個展(1993画廊とーべえ、2005恵風)、2008~ 2012年The NIHONGA(京都文化博物館)。

担当講師

久野 隆史 (日本画家)

1966年京都市生まれ。1990年京都芸術短期大学専攻科日本画コース修了。以後、個展を中心に発表。現在無所属。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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