• 04/28(水)
  • 06/23(水)

開講形態:隔週

講座番号 G2116164

  • 受付終了

大学教員はプロとしてどのように最新学習歴を更新してきたのか? 京都芸術大学通信教育課程を学ぶ

  • 遠隔(WEB)
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
500名
申込締切日
2021/04/18(日) 13:00

京都芸術大学名物「59段の架け橋」を上がると、そこには学び合いの場があります。

到達目標と講座概要

「芸術を学ぶ」ことの意味を再確認し、自分の言葉で語ること 京都芸術大学通信教育課程で教鞭をとる教員は、プロとして何をどのように学び、専門性を磨いてきたのか、本間正人がインタビューする形で進行するオンライン授業です。通常の講義ではなかなか聞けない教員の経歴やバックグラウンド、葛藤や将来ビジョンを聞くことで、ご自身の学びに参考になることが色々あるはず。前後期各5名の教員の話を通じ、学科・コースの枠を超えた大学の全体像を捉え、ご自身が芸術を学ぶ意義を再確認する機会となるでしょう。

スケジュール

19:30~21:30

19:30~21:30

19:30~21:30

19:30~21:30

19:30~21:30

持参物
備考

担当講師

本間 正人 (京都芸術大学教授)

「教育学」を超える「学習学」を提唱し、「楽しくて、即、役に立つ」参加型研修講師としてアクティブラーニングを25年以上実践。NPO学習学協会代表理事、ハロードリーム実行委員会理事。コーチングやほめ言葉などの著書78冊。

担当講師

上田 篤 (空間演出デザイナー、京都芸術大学副学長)

大阪府岸和田市出身。だんじり囃子を聞きながら成長し大学入学とともに上洛。京都工芸繊維大学大学院を修了後、就職先で建築設計からマーケティングまで勢いで担当した後、勢い余って建築およびデザイン事務所として独立。2005年、京都芸術大学教員となり現在に至る。空間の企画及びデザインを主戦場とするが、元サッカー日本代表監督オシム氏の提唱するポリバレントな人間を目指し精進を続ける。普段は通信教育部のありとあらゆるところで奮闘中。

担当講師

松生 歩 (日本画家、京都芸術大学教授)

1959年大阪市生まれ、1982年京都市立芸術大学卒業、1984年同大学院修了、1983年山種美術館賞展大賞受賞、1987年咲くやこの花賞受賞・京都市芸術新人賞受賞、1990年菅楯彦大賞展大賞受賞、1995年京都府文化賞奨励賞受賞、2014年京都府文化賞功労賞受賞、個展を中心に活動。

担当講師

殿井 環 (建築家、京都芸術大学准教授)

1979年 大阪府生まれ。2004年東京工業大学建築学科卒業、2006年同大学院理工学研究科建築学専攻修了、2006年〜2010年 株式会社 山本理顕設計工場、2012年〜京都にて殿井建築設計事務所を設立し設計活動を始める。2020年〜 京都芸術大学 通信教育部建築デザインコース専任講師、2023年~同准教授

担当講師

藤田 つぐみ (画家、京都芸術大学専任講師)

1986年 広島市生まれ。2014年東京藝術大学卒業、2016年 École nationale supérieure des Beaux-Arts(フランス)留学、2018年東京藝術大学大学院修了。〈多世界解釈〉や〈感覚〉をテーマに絵画作品を制作。

担当講師

勝又 公仁彦 (美術家、写真家、京都芸術大学教授)

早稲田大学法学部卒業。多様な被写体のもとで「時間」「光」「場所」などをサブテーマに、常に写真の構造に触れる作品展開を続けている。主な受賞に日本写真協会新人賞など。主な展覧会に「写真の現在2 ―サイト― 場所と光景」(東京国立近代美術館、2002年)「都市の無意識」(東京国立近代美術館、2013年)「あいちトリエンナーレ2016」(「トランスディメンション ―イメージの未来形」2016)「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」(21_21デザインサイト、2018年)など。ライカ本社ギャラリーでの個展やアートバーゼルをはじめとするアートフェアなど、海外での出品機会も多数。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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