• 11/09(火)
  • 11/10(水)

開講形態:集中

講座番号 G2132426

  • 受付終了

ハッチングを理解し身につける 表現の基礎「銀筆画」 ハッチングで植物を描く!!

  • 東京
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2021/10/30(土) 13:00

銀筆による薔薇

到達目標と講座概要

「銀筆画でハッチング」を身につける 銀筆(シルバーポイント)は銀筆が発明される以前の西欧の描画道具です。銀の細い棒を研いで使います。紙には下地を施します。銀の棒の先は鋭くとがらせますから細密な描画も可能です。形態を線や点の集積で構築するハッチングは西欧絵画に通底する基本中の基本です。本講座ではモチーフを植物に限定し、その形態をハッチングによって表現します。形態に合致する線を見つけ、複合的な線で形を作り込むモデリングを理解し、その意味と技を身につけましょう。※本講座では加筆指導を行います。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
筆記用具、銀筆(銀芯+ホルダー)、鉛筆(10H・9H・4H・H・HB・B 各1本)、色鉛筆(12色以上。モチーフに合わせてお持ちください。)、練り消しゴム、プラスチック消しゴム、スケッチブック(F4号(334mm×242mm)以上。画用紙のもの。)、自分の描きたい植物のモチーフ(生花、ドライフラワー、葉物、枝物等、種類は問いません。造花は不可。小さすぎるもの、色数が多いもの、複雑な形のものはお勧めできません。生花の場合は、こちらでガラス製の花瓶を用意しますが、ご自身でお持ちのものがあれば、お持ちいただいてかまいません。)、ケースや袋。 ※銀筆(銀芯+ホルダー)の購入を希望される方は、「教材購入申込書」にてお申し込みいただけます。  詳細は受講票送付時の関連資料1「教材購入申込書」をご確認ください。
備考

担当講師

三塩 佳晴 (版画家)

1956年生まれ。東京藝術大学大学院修了。学生時代からビュランに取組み、さまざまな展覧会で受賞を重ねる。文化庁芸術家国内研修員(1984年)、文化庁芸術家在外研修員(1998~1999年、ウィーン国立芸術大学)。1985年シロタ画廊個展をはじめ個展多数。グループ展多数。東京国立近代美術館、東京藝術大学等に作品収蔵。

受講生の声

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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