• 12/04(土)
  • 12/05(日)

開講形態:集中

講座番号 G2133451

  • 受付終了

表現の可能性を広げる マスキングテープで描く

  • 京都
  • デザイン・コミュニケーション
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2021/11/24(水) 13:00

到達目標と講座概要

「素材を独自に展開する力」を身につける マスキングテープには様々な色彩や柄の展開があります。今回は、描画材料としてのマスキングテープの可能性を考え、テープを組み合わせてつくる形態のおもしろさ、重ねて混色する色の妙を独創性のある表現へとつなげていきます。マスキングテープという素材を理解し、現象や想いを形あるものにしていく創作のプロセスを体験しながら、形のデザインや表現、技術について学んでいく機会になります。絵が苦手という方も、カッティングで描く表現を楽しんでください。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
デザインナイフ(Nt カッター)、デザインナイフ替え刃(Nt カッター替え刃)、カッターマット(作業の手早さ美しさを追求すると新品が望ましい。100円均一ショップで売っている薄手のものB5あるいはA3サイズどちらでも良い)、作品に使用してみたい手持ちのマスキングテープ(講座でも用意しています)、筆記用具、ルーペや手元灯(細かい作業ですので、マスキングテープのカッター切り目の境目を見易くするなど、必要な方は自分にあったメガネやルーペや手元灯をお持ちください)
備考

担当講師

フミノナ (イラストレーター・マスキングテープ作家)

マスキングテープを主な描画材にテープの色と柄、透けた重なりを活かしカッティングする手法で描いています。広告、百貨店のフェアビジュアル、企業カレンダー等のイラストレーション、雑誌にて作例の提供、文具メーカーの商品監修・コラボレーション等。また2019年よりファブリックメーカーへテキスタイルデザイナーとして作品提供をしています。 著書『マスキングテープで楽しむ模様づくり』ブティック社 刊

担当講師

荒島 智子 (コミュニケーションデザイナー)

1972年京都生まれ。1998年大阪教育大学大学院芸術文化専攻修了。アートを通じてひと・こと・ものが出会い、そこから新たな見方やつながりが生まれる場をつくりたいという思いで、2004年ものづくりワークショップ“にちようおやこ”を立ち上げる。現在、社会福祉法人檸檬会でコミュニケーションデザイナーを務める他、大学や施設での特別講義、「こころづくり絵画コンクール」の審査員他、ジャンルを横断した造形体験の企画を行っている。 https://village.lemonkai.or.jp/

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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