• 11/12(金)
  • 11/13(土)

開講形態:集中

講座番号 G2135368

  • 受付終了

京都岡崎の文化的景観の本質的価値を学ぶ 京都岡崎の文化的景観と別荘庭園群の魅力

  • 訪問
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
20名
申込締切日
2021/10/20(水) 13:00

無鄰菴庭園

到達目標と講座概要

京都岡崎の歴史的変遷と地域としての景観管理、庭園における水の複合的な利用を学ぶ 京都市左京区の岡崎地域は、京都市街地周縁部における古代から近代にかけての重層的な土地利用の変遷を現在に伝えるものとして、2015年に文化庁により重要文化的景観に選定されました。本講座では、古代からの変遷についても触れながら、主に明治以降、特に琵琶湖疏水建設からの近代化と庭園における水の利用や、一つの庭園に収まらない地域としての景観のはぐくみ方に焦点を当てて岡崎地域界隈の庭園を学びます。

スケジュール

12:30~17:00

09:00~17:00

持参物
筆記用具(建物内はボールペン使用不可)、白い靴下(文化財建築に入る際に履き替えます。必ず持参してください)
備考

担当講師

加藤 友規 (学術博士、京都芸術大学教授、植彌加藤造園(株)代表取締役社長)

1966年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後家業に入り、2005年より現職。日本の庭園文化を継承しつつ、最高の技術と感性、美意識で伝統を創造する、粋なプロの職人集団を目指し、日々修行を積む。博士論文『渉成園の空間的特質に関する研究』は、 2013年日本造園学会賞(研究論文部門)受賞。文化財庭園の保存と活用の実績として、2018年日本イコモス賞受賞。著書に『日本庭園のフォスタリング<こころとわざ>の継承と創造』(昭和堂/2025年)ほか。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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