02/08(火) 02/10(木) 開講形態:集中 講座番号 G2142434 受付終了 楽しく、心のままに、そして面白く、中原史雄が徹底指導します 中原史雄 絵画教室「自分らしいエスキースを創る」 東京 美術・工芸 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2022/02/08(火) 、2022/02/09(水) 、2022/02/10(木) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 68,000円 (講座料:68,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2022/01/28(金) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「自分らしい絵画を描くための発想力」を身につける この講座の目標は、公募展やコンクールに入選入賞して美術館で存在感を示せる作品を描きたいと考える、ポジティヴな人たちのエスキース作りや、創作の支援です。「思うように表現できない、、」創作のつきない悩みと向き合いながらも創ることを楽しみ、生涯絵筆をとり、生き生きと描き続けることが大切です。3日間を通して、双方向の批評を指導のベースとして客観性を培いながら、京都芸術大学通信教育部洋画コース、通信制大学院洋画分野を立ち上げ、これまで700名を超える卒業生、修了生を送り出してきた画家であり名物教授であった中原史雄が、一人ひとりの個性と表現の可能性を見据えつつ、自分らしい独自性を持った表現に拡げる具体的なアドバイスを行っていきます。本講座での成果からの展覧会に向けての新たな挑戦も視野に入れ指導していきます。 スケジュール 02/08(火) 10:00~17:10 東京外苑キャンパス 公募展やコンクールに出品し、国立新美術館などの壁面で輝くには何が必要かを解説します。その後、各自が持参したスケッチ、ドローイング、写真などの資料をもとに参加者が制作の意図を共有しながら制作に入ります。 10:00-12:00 講義「自分らしい作品とは」 13:00-15:00 持参した資料を整理する。 15:10-17:10 持参した資料からエスキースを組み立てる。 [担当講師: 中原 史雄 ] 02/09(水) 10:00~17:10 東京外苑キャンパス 各自が持参した資料(風景や人物のスケッチ、デッサン、写真)などからエスキーを組み立てます。遠近、明暗などの造形要素を自在に操って、形の面白さや色彩の美しさを生かした独自の画面作りに挑戦します。 10:00-12:00 各自の資料を造形要素に分け融合させる。① 13:00-15:00 各自の資料を造形要素に分け融合させる。② 15:10-17:10 構成され新しくできた画面に彩色する。 [担当講師: 中原 史雄 ] 02/10(木) 10:00~17:10 東京外苑キャンパス 最終日はできた数点のエスキースが連作になるかを確認します。各自が自身の作品について語り、互いにその感想を聞きながら独自の表現にまとめます。 10:00-12:00 自分らしい情景を創る。① 13:00-15:00 自分らしい情景を創る。② 15:10-17:10 合評と意見交換。最後のまとめ。 [担当講師: 中原 史雄 ] 持参物 ・筆記用具 ・水彩絵具用具一式(絵具の種類は不問。ポスターカラーやガッシュ、透明水彩絵具、不透明水彩絵具など何でも可。この他、筆やパレット、筆洗、雑巾など) ・のり ・はさみ ・セロテープ(持ち運びしやすい小さいサイズのもので可) ・ご自身で描いた人物や風景のスケッチ・デッサン・ドローイング、また、参考にしたい写真や絵画などをできるだけたくさんご持参ください。 ※エスキースの支持体として、藝術学舎にてA3コピー用紙をご準備します。ただし、スケッチブックにエスキースをしたい方はご持参いただいても構いません。 ※本画作品の持参は不要です。この為、荷物の事前送付・事後返送は受け付けません。 備考 【開講時間】10:00~17:10 ○本講座は、中級レベルです。 ○本講座は、京都芸術大学通信教育部との単位連携はありません。 ○キャンパス入構時は、必ずマスクを着用してください(マスクの着用が無い場合は、キャンパスへの入構を禁止します)。 ○各キャンパスの入り口、及び各フロアの手指消毒用の消毒液を積極的に利用してください。 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】1/21(金) 10:41 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](PDF)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 中原 史雄 (画家、京都芸術大学客員教授) 1963年京都市立美術大学西洋画科卒業。1990年二科展会員賞。1994年現代絵画の断面展。2004年京都市芸術功労賞受賞。2011年二科展内閣総理大臣賞。2012年公募団体ベストセレクション美術2012(東京都美術館)。現在、二科会会員・二科会常務理事。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 Illustrator・Photoshop入門講座 「デジタル環境でのデザインワークを実践するための基本的知識とスキル」を身につける デジタル環境でのデザインワークを実践するために、... 10時間で解説&実践!マンガ賞対策講座 〜春・ファンタジー編〜 マンガを描きたいけど「賞や持ち込みって難しそう」というイメージがありませんか? 本講座は、マンガ賞受賞の秘訣を、マンガの基礎から丁... 写真講座 静止画 「自宅でも活かせる撮影術」を身につける 何気なくシャッターボタンを押しているだけで、実は機能も多すぎて扱いに困ったり、用途に応じた... 京都をたずねる(現代美術ギャラリー篇) 京都のギャラリー文化と現代美術を知る 芸術鑑賞の醍醐味は、美術史や芸術学として理解するのみならず、さまざまな想像によって「私だけの... 関連講座 京都をたずねる(現代美術ギャラリー篇) ネオ民藝の旅 民藝と民具/亀岡[蒐集篇]【ネオ民藝II-1】 自然との付き合い方を身につける 里山の仕事として民藝を見てみると木やツル、藁や竹の草木類のものがいかに多く作られ全国いたるところの... [セット講座]「人の顔と体」を徹底的に攻略し描く:デッサンと塑像による探究 一人一人が一歩先の、顔・人体表現を身につける 見ているモノを、ありのままに描くこと。このシンプルな行為が、見方や感じ方、考え方を深... ネオ民藝の旅 民藝と民具/亀岡[見聞篇]【ネオ民藝I-1】 自然との付き合い方を身につける 里山の仕事として民藝を見てみると木やツル、藁や竹の草木類のものがいかに多く作られ全国いたるところの...
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