• 02/15(火)
  • 02/16(水)

開講形態:集中

講座番号 G2142442

  • 受付終了

日本画技法講座:墨の技法を使いモチーフを描く 墨の表現

  • 東京
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
16名
申込締切日
2022/02/04(金) 13:00

講座参考作品

到達目標と講座概要

「墨と筆を使いこなす力」を身につける 「墨」と「水」と「和紙」、この極めてシンプルな素材の組み合わせによって、他の画材では決して出し得ない、深遠な世界が生まれます。墨は古代中国から伝来した後、多くの日本画家が、その墨色の濃淡の美しさに魅了され、色彩も加味しながら自らの表現に取り組み名作を残しています。本講座では、まずはじめに、歴代画家たちの名画から、様々な表現法をスライドレクチャーにより学びます。そして、モチーフを写生し、その原画をもとに墨による制作に取り組みます。制作を通じて、ぼかし・にじみ・ため塗り等、墨特有の技術や扱い方と、色彩によるアクセントのコツを分かり易く指導します。墨と水と和紙が生み出す、豊かな表現の可能性に触れてください。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
関連資料1「持参物のご案内」をご確認ください。
備考

担当講師

磯部 光太郎 (画家)

1970年東京都生まれ。1997年東京藝術大学大学院修士課程美術研究科日本画専攻修了。近年はビオトープをテーマに、昆虫やカエルなどの野生生物を描いている。現在、関東を中心に個展・グループ展多数発表。2010年Art Award Next審査委員賞受賞。

受講生の声

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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