• 08/30(火)
  • 08/31(水)

開講形態:集中

講座番号 G2225361

  • 受付終了

ネオ民藝の旅 道南で民藝を考える/北海道・函館[見聞篇]【ネオ民藝I-2】

  • 訪問
  • 美術・工芸
  • ネオ民藝I-2

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訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
20名
申込締切日
2022/08/08(月) 13:00

熊の木彫りと土偶 イメージ

到達目標と講座概要

風土のなかでの創造性を観察する力を身につける 見聞編は道南を巡ります。民藝というと、北海道でいえば、いわゆるアイヌ文化が想起されるかもしれません。もちろんそれだけではありません。民藝の「手仕事」の淵源を考えるべく、縄文文化の「土偶」を見学したいと思います。またもう一つ、近現代の北海道の土産として定着した熊の木彫りについて見学します。古代と近現代の「手仕事」は、果たして何か共通項があるのか、ないのか。皆さんと考えてみたいと思います。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「ネオ民藝Ⅰ-2」に該当します

スケジュール

10:30~17:30

09:30~17:00

持参物
〇関連資料1 「会場案内」をご確認ください。 〇スケジュールに一部変更があります。関連資料2 「スケジュールの変更」をご確認ください。
備考

担当講師

川合 健太 (デザイナー、京都芸術大学准教授)

1975年生まれ。京都精華大学美術学部デザイン学科(建築専攻)卒業。設計事務所勤務などを経て2007年~プロップ・ポジション参画。現在は「都市郊外の住戸におけるアートプロジェクトの実施研究」を主たる研究テーマに、住戸への最小限の働きかけで、新たな地で生活を営む家族とその地域との交流を図るプロジェクトに取り組んでいる。

担当講師

野村 朋弘 (京都芸術大学教授)

北海道生まれ。幼少の頃から歴史好き。しかし「歴史では食べていけない 」といわれ工業高校に進学。上京し郵便局員として仕事をしつつ、大学で日本中世史を専攻。大学院進学に合せて公務員を辞め、それからは持って生まれた器用貧乏さで、さまざまな領域に迷い込み現在に至る。

受講生の声

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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