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開講形態:隔週

講座番号 G2232329

  • 受付終了

琳派を知り、考える 近世絵画を学ぶ―琳派から考える日本美術

  • 東京
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2022/09/30(金) 13:00

尾形光琳筆 八橋図屏風 江戸時代(18世紀)メトロポリタン美術館蔵

到達目標と講座概要

琳派の理解を通じて、日本美術を観るそれぞれの視点を身につける 「琳派」は、近世絵画のみならず、日本美術を代表する画派ですが、一方で、「私淑」によってつながるという他の画派にはみられない性格をもっています。また、その芸術は、絵画と工芸の境なく相互に関係しあいながら発展し、そうした点には、日本美術の特質があらわれます。今年度は、皆さん自身が琳派について考えるためのさまざまな視点を提供し、講座の仕上げとしてディスカッションを行い、琳派のみならず日本美術を深く理解することを目指します。

スケジュール

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

14:00~16:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

濱村 繭衣子 (早稲田大学非常勤講師)

1971年東京都生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。京都芸術大学・大学院非常勤講師。専門分野は日本近世絵画史。現在、日本における表装文化について関心を持ち、研究を進めている。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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