03/18(土) 03/19(日) 開講形態:集中 講座番号 G2242120 受付終了 史料から読み解く神社と信仰の歴史 伊勢神宮とその信仰 東京 文化伝統・歴史 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2023/03/18(土) 、2023/03/19(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 16,000円 (講座料:16,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2023/03/08(水) 13:00 宇治橋(内宮) お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 日本宗教史(とくに神祇信仰史)を学ぶ。 神道の総本山的なイメージがある伊勢神宮を軸として、その古代から近代にいたる歴史的過程について、時代々々の社会背景や日本宗教史の動静なども視野に入れつつ学びます。また、文献史料に基づいた論述の方法を学びます。 スケジュール 03/18(土) 13:20~17:40 日本宗教史(とくに神祇信仰の歴史)について、伊勢神宮を軸として学習します。 13:20-14:40 日本宗教史上の神祇信仰① 14:50-16:10 日本宗教史上の神祇信仰② 16:20-17:40 日本書紀 神代巻 [担当講師: 比企 貴之 ] 03/19(日) 09:30~17:40 日本宗教史(とくに神祇信仰の歴史)について、伊勢神宮を軸として学習します。 09:30-10:50 中世日本紀-外宮の自己プロデュース- 11:00-12:20 神国思想と武士、伊勢御師 13:20-14:40 お蔭参りの隆盛 14:50-16:10 明治維新と神宮“御改正” 16:20-17:00 帝国主義と伊勢神宮 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 比企 貴之 ] 持参物 〇筆記用具、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。) 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40、2日目 9:30~17:40 ○参考文献:『日本神道史』(岡田莊司/吉川弘文館/3,500円[本体])※購入は必須ではありません。 ※2日目の試験(17:00-17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 担当講師 比企 貴之 (國學院大學研究開発推進機構助教) 1984年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。2019年、博士(歴史学)取得。歴史系教科書・書籍版元に就職後も研究を続け、現職に至る。専門分野は、日本中世史。神社史。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 静物デッサンの遠近法 遠近法を理解し、静物デッサンの自然な形の捉え方を身につける デッサン・絵画からデザインパース画にいたるまで、対象を写実的に描こうと... 日本文化の創世記とマンガ史概論 マンガの要素である物語性と表現技法の歴史をメディアの進化と共に学ぶ グローバル化した日本のマンガの原点は日本文化の本質と同期しながら、... 現役俳優から学ぶ《言葉のニュアンスを伝える朗読法》 聴き手に伝わる「言葉のニュアンス」が感じられる読み方を、価値観として理解する。 皆さんは朗読する時に何に気をつけて読みますか?気持... 恢復の試みとしてのサバイバー文学―癌、病、障害を隠喩する 脆弱な獣のような肉体を携えた人間は、自らの深い知性や人類としての医学の発展によって、癌、病、障害を経験し、乗り越えもしてきました。語るこ... 関連講座 美術と映画 -映画のなかの画家たち- 西洋の有名な画家の生涯と作品に親しむ 映画の中で西洋の名高い画家たちはどのように描かれてきたのか。その絵画作品と比較しながら、画家... 令和の東京に見る江戸の名残 -江戸の信心と神社仏閣-【アーカイブ配信】 日本文化の創世記とマンガ史概論 寄席演芸入門
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール