• 03/18(土)
  • 03/19(日)

開講形態:集中

講座番号 G2242440

  • 受付終了

かごを編む方法を知り、自由な発想で立体造形に展開する バスケタリー かごを編む技法と立体造形

  • 東京
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
16名
申込締切日
2023/03/08(水) 13:00

制作中の立体造形作品

到達目標と講座概要

「かごを編む技法を知り、自由な発想で制作する力」を身につける 草やつるなどの自然素材ばかりでなく、糸や布などの柔らかい素材も強く撚ったり編んだり組んだりすることで自立させることが可能になります。その時に役に立つのがバスケタリーの技法です。かご編みから発展してきた現代バスケタリーについて知り多様な素材を使ってかたちに作り上げることを目標とします。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
1. 授業2日目(3/19)の「自由制作」に使う素材(編めそうなもの、編めなさそうなもの、自分がよく使っているもの、気になっているもの、など。) ※「自由制作」の作品サイズは自由です。作りたいサイズを想定して、適切な分量をご持参ください。なお、藝術学舎でも数種類ご用意します。ご持参いただいた素材が使い辛い場合や分量が足りない場合でも制作が滞らないように準備しますので、自由にご持参ください。 2.自然素材(サンプル程度の量)※身近にある植物の葉、茎、つる、枝など少しでよい 3.カレンダーなど厚めの紙を同じ幅(1.5cm)に切ったテープ※30cm以上のもの20本以上 4.身近にあるかご1~2点 5.はさみ 6.洗濯バサミ5~6個※小型でバネの強いもの 7.筆記用具
備考

担当講師

本間 一恵 (バスケタリー作家)

日本女子大学家政学部住居学科卒業。東京テキスタイル研究所バスケタリークラスにて関島寿子氏に学ぶ。個展、グループ展にて発表と並行して京都芸術大学ほか、専門学校等で指導にあたる。著書に『クラフトテープで作る 基礎&実用作品』

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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