03/25(土) 03/26(日) 開講形態:集中 講座番号 G2243456 受付終了 とっておきの大皿と小皿を土で作る タタラによる造形ーまな板皿と取り皿ー 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2023/03/25(土) 、2023/03/26(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 31,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:6,000円) 定員 20名 申込締切日 2023/03/15(水) 13:00 タタラ成形によるまな板皿 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 タタラでまな板皿と取り皿を制作し、技法と陶土の伸ばし方を学びます。 タタラとは、柔らかい土の表裏を繰り返し叩き延ばした板で造形する技法です。陶土の扱いと共にテクスチャー(表面の表情)を自身で施すことにより、焼成による効果を期待します。 実作は,まな板皿とそれを生かす小皿を制作します。料理や花、生活空間をイメージしながらゆったりとした時間を過ごしてください。 スケジュール 03/25(土) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス まずタタラの説明をします。その後丸棒で土を伸ばす方法のデモンストレーションを行います。次にタタラ板を使った土の伸ばし方を実演し、まな板皿の制作に取り掛かってもらいます。 09:30-10:50 講義、土の伸ばし方と表現の仕方 11:00-12:20 丸棒で土を伸ばす方法のデモンストレーション 13:20-14:40 タタラ板を使ったタタラの制作と実演 14:50-16:10 タタラ板を使ったまな板皿の制作 16:20-17:40 タタラ板を使ったまな板皿の制作 [担当講師: 中野 悟朗 ] 03/26(日) 09:30~17:40 京都瓜生山キャンパス 1日目に作ったまな板皿の仕上げと取り皿を作ります。デモンストレーションを見てもらった後、制作に取り掛かってもらいます。最後にまな板皿と取り皿の作品を前に講評を行います。焼成作品は各1点ずつで計2点。 09:30-10:50 まな板皿の仕上げと取り皿の制作の実演 11:00-12:20 まな板皿の仕上げと取り皿の制作 13:20-14:40 まな板皿の仕上げと取り皿の制作 14:50-16:10 作品の仕上げ 16:20-17:40 合評 [担当講師: 中野 悟朗 ] 持参物 ○筆記用具(鉛筆、シャープペンシルなど)、30㎝定規、カッターナイフ、スケッチブック、筆(中1本)、タオル ○大学準備物:亀板30×30、亀板45×45、亀板30×90、剣先、ワイヤー切糸、へら、カンナ、丸棒、布45~50cm角(以上人数分)、布30cm角1人2枚、洗面器5個、タタラ板、新聞紙、雑巾、ビニール袋※使用する土は5割赤荒土5㎏、信楽土10㎏(内容を一部変更しました) 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、教材代(陶土、焼成費、作品梱包材、ダンボール等)となります。 ※作品は焼成後、後日宅配便(着払)にて発送します。 担当講師 中野 悟朗 (陶芸作家) 1958生まれ。京都芸術短期大学陶芸専攻科修了、叶松谷氏に師事、黒田陶苑、cnーjapan、timeless、bateau-lavoir、shizen個展。日本新工芸家連盟会員。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 京都をたずねる(現代美術ギャラリー篇) 京都のギャラリー文化と現代美術を知る 芸術鑑賞の醍醐味は、美術史や芸術学として理解するのみならず、さまざまな想像によって「私だけの... 写真講座 静止画 「自宅でも活かせる撮影術」を身につける 何気なくシャッターボタンを押しているだけで、実は機能も多すぎて扱いに困ったり、用途に応じた... 芸術と知的財産権 -著作権を中心に- 著作権を身につける(著作権を知る) 創作することの法的意味合いを正しく理解することで、二次利用(模倣)の限界も知ることになり創作範... 10時間で解説&実践!マンガ賞対策講座 〜春・ファンタジー編〜 マンガを描きたいけど「賞や持ち込みって難しそう」というイメージがありませんか? 本講座は、マンガ賞受賞の秘訣を、マンガの基礎から丁... 関連講座 コラージュ入門〔リンゴをめぐる冒険〕:その面白さ・不思議さ・可能性を体感する コラージュの原点を知り、柔らかくイメージを展開できる力を身につける コラージュが誕生した瞬間、表現の可能性は画期的に広がりました。ピカ... 日本画の基礎 -はじめての写生- 「写生の大切さと面白さ」に気づき、基本的な観察力を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく... [セット講座]池田雅文の特別レッスン「散歩と芸術:今、絵画に求められること」 「美しさを実感し、美しいままに描く力」を身につける ... ネオ民藝の旅 民藝と民具/亀岡[見聞篇]【ネオ民藝I-1】 自然との付き合い方を身につける 里山の仕事として民藝を見てみると木やツル、藁や竹の草木類のものがいかに多く作られ全国いたるところの...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール