• 03/04(土)
  • 03/05(日)

開講形態:集中

講座番号 G2244267

  • 受付終了

“見る事”に気付く、“描く”ことを知る。 「観る 感じる 描く」感性を広げるドローイング

  • 大阪
  • 美術・工芸
  • [総合]学芸基礎演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
大阪サテライトキャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
16名
申込締切日
2023/02/22(水) 13:00

描画材料:ジェッソ下地、水性・油性絵具、粉末顔料、他

到達目標と講座概要

「表現の幅」を身につける 画家は、表情のある下地を作ってから絵を描き始めることがあります。全くの白紙に描写を始めるのではなく、あらかじめ画面に作った表情や模様を利用しながら描くわけです。半分くらいは偶然やなりゆきとの相談の中で生まれる造形。そこには思いもしなかった良さや展開が待っています。表現の幅を広げてくれる描き起こし方を、様々な描画材料を使ってモチーフを描きながら実践してみましょう。色彩と絵具の楽しみ方をまたひとつ増やしてみませんか。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○水性描画材料(透明もしくは不透明水彩、アクリル、他)、筆、パステル、コンテ、鉛筆、木炭など。紙パレット大サイズ、ペインティングナイフ(お持ちの方)、B4~B5程度のクロッキー帳、ティッシュ、刷毛(4cm程のもの)、雑誌(写真・カタログ雑誌・包装紙・布などコラージュで使用できそうな素材 ※持参は自由)、カッターナイフ、はさみ、木工用ボンド(お持ちの方)作業用エプロンなど汚れても良い服装。
備考

担当講師

山上 悦則 (画家)

1951年群馬県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。「アートラボ山上」美術研究所主催。美術研究所やカルチャーセンター講師など歴任。個展、グループ展等多数。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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