• 05/13(土)
  • 05/14(日)

開講形態:集中/-

講座番号 G2315131

  • 受付終了

食と遊びを駄菓子を通して考える 実作と理論で学ぶフードデザイン -食べることをプランニングする-

  • 遠隔(WEB)
  • 生活・食
  • [総合]学芸基礎講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/05/03(水) 13:00

駄菓子をつかって食のデザイン思考を構築します(写真提供 ななめな学校)

到達目標と講座概要

デザイン思考で食を考えられるようになる 近年注目されているデザイン思考を身につけながら、食のプロダクト作りを体験する講座です。今回テーマに取り上げるのは誰もが目にしたり、食べたことのある「駄菓子」です。このロングセラーの商品群を分析しながら、なぜ市場から駄菓子が消えないのか、子供だけでなく大人をも惹きつけてやまないのか分析します。後半は現代の子どもの視点をリサーチし、プロダクトデザインに挑戦します。

スケジュール

11:00~17:40

11:00~17:00

持参物
○講座内で簡単な制作を行います。 ○制作の材料として300円分の駄菓子(お菓子でなく、駄菓子です)、筆記用具、文房具、画材などすでに家にある工作の道具類をご用意ください。厚紙、空き箱等があるとさらによいでしょう。
備考

担当講師

中山 晴奈 (フードデザイナー、京都芸術大学専任講師)

東京藝術大学大学院修了。公共におけるサービスデザインを専門とするNPOに勤務したのち、アートの思考をベースにしたケータリング、行政や生産者と連携した人と地域素材のコミュニケーションデザインを行う。東北食べる通信(花巻市)、団地キッチン田島(さいたま市)、八百屋のコロッケ yaoyano、冷凍惣菜販売サイトcatering for me!等の立ち上げ等にも参画。 [URL]https://foodstudy.work/

受講生の声

和紙製品を生み出すための基礎講座

和紙が好きというだけで詳しいことはほとんど知らないまま、何気なく使ってきました。製造、印刷、デザイン、販売など各分野で活躍されている紙の専門家から、和紙の魅力を学ぶことができました。

2016年度[春季]/U.N.さん
(60代/女性/大阪府)

日本酒の“新”基礎知識

ラベルの読み方、細かい製造過程の違いを知り、呑む楽しさ、選ぶ楽しさが増えました。目・耳・鼻・舌で違いを感じ、料理とのマリアージュも愉しめ、回を重ねる毎に知識が深まっていることが実感できます。

2015年度[冬季]/K.K.さん
(30代/女性/神奈川県)

自分をはみ出せ!俵越山の自分書道

文字の上手い下手ではなく、自分の言葉で、自分の表現をすることがテーマでした。気がつくとたくさんの言葉を紙からはみ出すように書いていました。自分の枠からも少しはみ出せた気がして楽しかったです。

2015年度[冬季]/M.K.さん
(60代/男性/愛知県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP