• 04/12(水)
  • 06/14(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2315208

  • 受付終了

中国・日本の古都を旅する 古都の歴史を遡る

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • 古都学1

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
80名
申込締切日
2023/04/02(日) 13:00

到達目標と講座概要

古都の歴史的変遷を身につける 日本の古都保存法に指定されたのは、京都(平安京)、奈良(平城京)、鎌倉です。特に平安京、平城京のモデルとなったのは、中国の古都というべき、長安や洛陽でした。今回の講座では、中国から日本の古都について成り立ちや、今日までの歴史的経緯、共通点や相違点といった都の有り方について考えてみたいと思います。 ※本講座は、京都芸術大学 履修証明プログラム「古都学1」に該当します。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
備考

担当講師

会田 大輔 (明治大学兼任講師)

明治大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て現職。国士舘大学・山梨大学非常勤講師を兼任。専門は中国南北朝隋唐史・書物文化史。野村朋弘編、会田大輔等共著『芸術教養シリーズ25 伝統を読みなおす4 文化を編集するまなざし』(京都造形芸術大学・東北芸術工科大学出版局・藝術学舎、2014年)など。

担当講師

河野 保博 (立教大学兼任講師)

福島県会津若松市生まれ。「自分に至るみちのり」を知りたいと思い、歴史を学び始める。大学院では古代史を専攻し、地域社会の変化と交 通について研究、入唐僧を中心とした交流史にも興味を持つ。近頃はモノや情報を伝えた人の動きから彼らの歩いた道の復原に取り組んでいる。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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