• 06/17(土)
  • 06/18(日)

開講形態:集中/-

講座番号 G2315240

  • 受付終了

和風建築の歴史と茶の湯空間の成立 和風建築空間「わびすき」の茶室への展開

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
100名
申込締切日
2023/06/07(水) 13:00

妙喜庵待庵

到達目標と講座概要

日本固有の和風建築の展開と茶の湯空間の成立について理解する 自然を映した建築、茶室は、日本独自に発展し、現代から未来へ示唆に富む空間です。 日本の建築には、自然を敬う気持ちが込められてきました。自然を感じさせる素材を使用し、周囲の自然との関係を深くした建築が多数つくられてきました。また日本の文化・建築は、海外からの影響を受けてきましたが、日本独自の展開も重要です。本講座では、独自の発展を遂げた和風建築について、日本人の自然観とともに理解し、茶の湯空間成立への展開を学びます。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

桐浴 邦夫 (建築史家・京都建築専門学校副校長)

昭和35年、和歌山県生まれ。京都工芸繊維大学大学院で中村昌生先生に師事。東京大学博士(工学)。現職は、京都建築専門学校副校長。複数の大学で非常勤講師、a+uゲストエディター。 著書に『茶室33選』(a+u)、『茶室設計最新版』(エクスナレッジ)、『茶の湯空間の近代』(思文閣出版、茶の湯文化学術賞奨励賞を建築分野で初受賞)、『近代の茶室と数寄屋』(淡交社)、『和室学』(平凡社、共著)、『茶室露地大事典』(淡交社、共著)など。一級建築士。茶名宗邦。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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