11/18(土) 11/19(日) 開講形態:集中 講座番号 G2333103 受付終了 数種のテイスティングを通して紅茶を知る 紅茶の文化 大阪 生活・食 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 大阪サテライトキャンパス 開講日 2023/11/18(土) 、2023/11/19(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 21,300円 (講座料:20,000円、 諸費用:1,300円) 定員 30名 申込締切日 2023/11/08(水) 13:00 至福のティータイム お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「紅茶の楽しみ方」を身につける 東洋で生まれ、西洋でその文化が花開いた紅茶。紅茶の文化は、世界各国を大きく揺るがしながら発達してきました。本講座では、世界各地で生産される紅茶を飲み比べながら、紅茶の歴史を感じ、その文化を学んでいきたいと思います。最後には、美味しい紅茶の淹れ方を学び、紅茶の楽しみ方を身につけていきます。 スケジュール 11/18(土) 11:00~17:40 紅茶がどのように東洋で生まれ西洋で花開いたのかを知れば、紅茶をもっと奥深く楽しむことができます。各産地の特徴を、テイスティングを通して知っていきます。まずはインド・スリランカの紅茶を、様々な茶園の特色と共に紹介します。 11:00-12:20 紅茶のヒストリー 13:20-14:40 インド紅茶-アッサム 14:50-16:10 インド紅茶 -ダージリン 16:20-17:40 スリランカ紅茶 [担当講師: 鄭 智銘 ] 11/19(日) 11:00~17:40 西洋人が恋した紅茶の元祖が残る中国。日本と深い関わりのある台湾。これらの紅茶の歴史と特色をテイスティングをしながら紹介します。そして紅茶の淹れ方の基本を実践的に演習し、楽しみながら身に付けます。 11:00-12:20 中国紅茶 13:20-14:40 台湾紅茶 14:50-16:10 美味しい紅茶の淹れ方 実践演習(1) 16:20-17:00 美味しい紅茶の淹れ方 実践演習(2) 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 鄭 智銘 ] 持参物 ○2日目(11/19)に、茶のポットとカップを持参(材質は問わない。普段家で使用しているもので良い)。マイポットとカップを使って紅茶を淹れる練習をします。 備考 【開講時間】11:00~17:40 ○諸費用は、実習費(試飲の茶葉等)となります。 ※2日目の試験(17:00-17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2333103 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】11/1(水)09:32 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 鄭 智銘 (Cheng's Tea House代表) 台湾出身。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。旅行会社、リゾート、食品貿易会社で勤務した経験を生かし、紅茶研究家としてイギリス、インドなど世界各地を巡る。現在は、紅茶の輸入・販売を行うCheng's Tea House代表。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 「電動ロクロ」徹底基礎/春 電動ロクロで基本となる碗など器を作る技術を体験します。 電動ロクロを使って作品を作ることを「水挽き」と言います。初日は、成形に時間... 芸大生のためのマーケティング発想法 社会で役立つ論理思考力とマーケティング基礎力を身につける 私たちは生活をしていく上で様々なことを考え決断しています。しかし考えがま... 人物木炭デッサン(ヌード) 対象を捉える力を身につける 裸婦を描くことは物を見て描くことの基本であるばかりでなく、形の美しさを知り、人体の構造を読み取るという... はじめての日本画 日本画材のあつかいと、絵を描くポイントを身につける 本講座は普段の生活の中で、家でも気軽に日本画が描けるように、必要最低限の基礎と... 関連講座 ニットの可能性を探る 一本の糸から立体を創造する計算式と棒針基礎 人物木炭デッサン(ヌード) 対象を捉える力を身につける 裸婦を描くことは物を見て描くことの基本であるばかりでなく、形の美しさを知り、人体の構造を読み取るという...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール