11/18(土) 11/19(日) 開講形態:集中 講座番号 G2333308 受付終了 大胆に捉える! 人物ヌード コラージュ表現 大阪 美術・工芸 [総合]学芸基礎演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 大阪サテライトキャンパス 開講日 2023/11/18(土) 、2023/11/19(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 26,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:1,000円) 定員 20名 申込締切日 2023/11/08(水) 13:00 コラージュ 人体立ポーズ (木炭紙大) お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「画面の組み立て方」を身につける 絵具の代わりに画面に紙や布等を貼って表現する事をコラージュといいます。本講座では人体をモチーフとしたコラージュ表現で背景と物との関係、描き起こし方、画面の持つ物質感など絵を描く上での基本となる組み立てを学んでいきます。緊張感のある画面とはいったいどんなものでしょうか。画面の抵抗感とは?人物を描くのに背景は最も大切です。コラージュ表現もデッサンの手法のひとつとして捉え、人物を描く仕組みをここでじっくり学んでみませんか? スケジュール 11/18(土) 09:30~17:40 導入でコラージュについての説明と、物を捉える為にコラージュをするねらいを解説します。静物をモチーフにしてドローイングで構図やねらいをはっきりさせ、コラージュでの制作をはじめます。最後に小合評を行い翌日の制作につなげます。 09:30-10:50 導入 コラージュについての説明 11:00-12:20 ドローイング:構図、ねらいについて 13:20-14:40 制作:細部にこだわらず大きく素材を貼っていきます 14:50-16:10 制作:輪郭線通りではない素材の貼り方を意識してみます 16:20-17:40 制作:ミニ講評会(2日目に向けて) [担当講師: 木村 克朗 ] 11/19(日) 09:30~17:40 1日目の続きを制作していきます。構図のバランスや、奥行きとマチエールの関係について考えながら、背景も含めて画面の中で大胆にやり取りをする手法を体験していきます。 09:30-10:50 制作:1日目の続きを制作していきます 11:00-12:20 制作:必要に応じてドローイング等も加えます 13:20-14:40 制作:マチエールや奥行きについても意識してみます 14:50-16:10 制作:細部の説明ではなく画面の成り立ちに注意しながら大胆に作り込んでいきます。 16:20-17:40 合評 [担当講師: 木村 克朗 ] 持参物 新聞紙、雑誌、包装紙、古布、和紙、毛糸などコラージュに使えそうな素材。カッター、ハサミ、木工用ボンド、ノリ、筆記用具 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○諸費用は、教材代(紙、モチーフ代等)となります。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2333308 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】11/1(水)09:35 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 木村 克朗 (画家、京都芸術大学客員教授) 1941年岡山県生まれ 東京藝術大学大学院修了後、イタリア、ミラノにあるブレラ国立美術学校に留学。同地に6年間滞在活動後に帰国。すいどーばた美術学院主任、創形美術学校校長を歴任。主な個展にスルガ台画廊、グッゲンハイム画廊(ロンドン)、ボナパルテ画廊(ミラノ)、ギャラリー山口、ギャラリーセンターポイント、ギャラリーなかむら、奈義町現代美術館、フォンダツィオーネ・ムディマ(ミラノ/イタリア)等多数。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 Illustrator・Photoshop入門講座 「デジタル環境でのデザインワークを実践するための基本的知識とスキル」を身につける デジタル環境でのデザインワークを実践するために、... 初めての挑戦!AdobePremiere Proで動画を作ろう Premiere Pro入門としての「動画編集」の基本操作・編集方法について学び、<カット・テロップ入れ・BGM>の基本操作が出来るよう... 芸大生のためのマーケティング発想法 社会で役立つ論理思考力とマーケティング基礎力を身につける 私たちは生活をしていく上で様々なことを考え決断しています。しかし考えがま... はじめての日本画 日本画材のあつかいと、絵を描くポイントを身につける 本講座は普段の生活の中で、家でも気軽に日本画が描けるように、必要最低限の基礎と... 関連講座 人物木炭デッサン(ヌード) 対象を捉える力を身につける 裸婦を描くことは物を見て描くことの基本であるばかりでなく、形の美しさを知り、人体の構造を読み取るという... ネオ民藝の旅 民藝と民具/甲賀・伊賀・信楽[蒐集篇]【ネオ民藝II-1】 <到達目標> 1.里山で生まれる芸術の現場に学ぶ 2.里山で育まれる芸術的暮らしを感じ取る 3.これからの芸術的暮らしを考える ... 写生[さまざまな描き方]春編 写生のための技法と観察力を身につける オリジナルな写生帳を持つ事。写生は日本画に必要不可欠で、古くから多くの日本画家が見応えのある... 日本画の基礎 -はじめての写生- 「写生の大切さと面白さ」に気づき、基本的な観察力を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール