• 10/17(火)
  • 12/13(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2335152

  • 受付終了

自然と共にある知恵「茅葺き」を知り、現代における可能性を探る 熱狂!茅葺き学

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/09/27(水) 13:00

芸術と掛け合わせ、茅葺きを今にフィットさせる茅葺き職人

到達目標と講座概要

伝統的な茅葺きの文化と現代における可能性を知り、藝術的観点からみた茅葺きの新しい価値を提案すること 「茅葺きと藝術」をキーワードに、現代における茅葺きの可能性を共に探っていきます。①導入として、伝統的・現代的な茅葺きの事例と、伝統としてかつてあたりまえにあった茅葺きの文化・知恵を学び、②そこから少し解像度を高めて茅葺き屋根の美しさや、その材料である茅の素材性、そして茅葺きの暮らし、文化的背景の中にある藝術性を見出し、③最後には茅による新しいものづくりのアイデアの提案とディスカッションをします。 ※「熱狂」講座シリーズは、小山薫堂副学長が率いるオレンジ・アンド・パートナーズ社がプロデュースする「深くのめり込み熱狂できる何かに出会う学びの場」です。2023年度秋季は7講座を開講します。

スケジュール

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

相良 育弥 (茅葺き職人)

1980年⽣まれ。株式会社くさかんむり代表。くさかんむりとは、「茅葺き」と「芸術・芸能」という字に草冠が⼊っているためにつけられた屋号。このままでは廃れていく茅葺き業界を、芸術・芸能の⼒と掛け合わせる形で様々な建築活動を⾏う。現在は兵庫県神⼾市北区淡河町を拠点に、 伝統的な茅葺きの修復から、オランダの⼿法を取り⼊れた現代的な茅葺きへの挑戦、 より多くの⽅々に茅葺を知ってもらうための⼦ども向けのワークショップやセミナーも開催する。空と⼤地、都市と農村、⽇本と海外、昔と今、百姓と職⼈のあいだを草であそびながら、 茅葺きを今にフィットさせる活動を展開中。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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