12/08(金) 12/23(土) 開講形態:集中/- 講座番号 G2335225 受付終了 京の和菓子で辿る四季を愛でる文化(冬から春編) 京の歳時記と和菓子2 遠隔(WEB) 文化伝統・歴史 古都学3 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2023/12/08(金) 、2023/12/23(土) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 18,500円 (講座料:15,000円、 諸費用:3,500円) 定員 80名 申込締切日 2023/11/28(火) 13:00 節分と升型の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう) お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 到達目標は、京都の年中行事と和菓子の関係を知り、年中行事や季節のうつろいを大切にした生活文化を理解することです。 オンデマンド講義では、2月の節分から3月の桃の節句、4月の桜、5月の端午の節句などの催事を取り上げ、それにちなんだ和菓子についてを解説します。緑菴さんの許可を得て、特別に撮影させて頂いた代表的な和菓子の製法も動画でご覧いただきます。ライブ講義(Zoom配信)では、年末と正月の行事を取り上げつつ、正月を代表する和菓子を解説し、また受講者に送った緑菴製の正月用の干菓子の製法を動画で紹介し、実際に試食で味わいながら、干菓子の文化についても学びます。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「古都学3」に該当します。 スケジュール 12/08(金) 14:00~23:59 ■オンデマンド講義(録画配信) [視聴期間]12/8(金)~12/22(金)二月の節分、三月の雛祭り、四月の桜、五月の端午の節句について京都での行事のあり方をとりあげ、また季節の行事になくてはならない和菓子とそこの求められた趣向を解説します。なお、和菓子司緑菴様のご協力を得て、代表的な和菓子の製法を動画撮影させていただき、これも交えてより深く和菓子の世界に迫ります。 [担当講師: 栗本 徳子 ] 12/23(土) 13:20~17:40 ■ライブ講義(Zoom配信) 十二月と正月の京都に伝えられた年中行事を取り上げます。新年改まる時期。これを迎えるまで、迎えてからの各行事や風習には、日本人が伝えてきた新年の幸多きことと、子孫繁栄などの強い願いが込められています。なかでも宮中に起源をもつ特別な和菓子「花びら餅」をにとりあげ、本来の姿と和菓子に取り込まれてできあがった現在の姿を較べつつ、和菓子の豊かな世界を見ていきます。加えて、皆さんの手元にお送りする緑菴製の正月用干菓子の製造過程の動画を通じて、干菓子の文化にも触れ、皆さんと一緒に実際に試食をしたいと思います。 ---------- ※2023年度秋季講座案内(印刷物)p.7の本講座紹介項で、「●時間」に記載されたライブ講義の開講日が12/24(日)となっていましたが、正しくは12/23(土)です。 [担当講師: 栗本 徳子 ] 持参物 ○筆記用具 備考 【開講時間】13:20〜17:40 ※ライブ講義(12/23)の開講時間 ○オンデマンド講義(録画配信)の視聴期間は、配信開始日(12/8)の14:00から、配信終了日(12/22)の23:59までです。視聴期間中はくりかえし視聴できます。 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票の関連資料(オンデマンド講義+Zoom遠隔講義)をご確認ください。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、ライブ講義(12/23)の開始30分前よりairUで公開します(受講票の関連資料 p.4参照)。 ○配付資料がある場合は、ライブ講義(12/23)の3日前をめどにairUに掲載します。 ○質問は、Zoomのチャット機能を使って送るようにしてください。講義中に適宜お答えします。 ○ライブ講義(12/23)で使用する正月用干菓子を、和菓子司「緑菴」より直送いたします。発送後、一斉配信メールを送ります。 ○授業計画の内容は、事情により変更することがあります。 ○すでに該当科目[古都学3](1単位)を修得済の方は、単位連携はできません。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2335225 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】11/21(火)09:45 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 栗本 徳子 (京都芸術大学大学院教授) 1956年京都府生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。専門は、平安時代の仏教美術と仏教儀礼に関する歴史研究。著書に『文化史学の挑戦』(思文閣出版/2005年)、『日本思想史辞典』(山川出版社/2009年)、『信仰、自然との関わりの中で 日本の芸術史 造形篇I』(幻冬舎/2013年)、『飾りと遊びの豊かなかたち 日本の芸術史 造形篇II』(幻冬舎/2013年)など。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 初めての挑戦!AdobePremiere Proで動画を作ろう Premiere Pro入門としての「動画編集」の基本操作・編集方法について学び、<カット・テロップ入れ・BGM>の基本操作が出来るよう... はじめての日本画 日本画材のあつかいと、絵を描くポイントを身につける 本講座は普段の生活の中で、家でも気軽に日本画が描けるように、必要最低限の基礎と... Illustrator・Photoshop入門講座 「デジタル環境でのデザインワークを実践するための基本的知識とスキル」を身につける デジタル環境でのデザインワークを実践するために、... 人物木炭デッサン(ヌード) 対象を捉える力を身につける 裸婦を描くことは物を見て描くことの基本であるばかりでなく、形の美しさを知り、人体の構造を読み取るという... 関連講座 鍵善良房とつくる京の和菓子-京都職人WORKSHOP 2025春- 令和の東京に見る江戸の名残 -江戸の信心と神社仏閣-【アーカイブ配信】 寄席演芸入門
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