• 11/11(土)
  • 11/12(日)

開講形態:集中/-

講座番号 G2335232

  • 受付終了

具体例から学ぶ民俗学の基本とテーマ③ 奈良公園の鹿で学ぶ民俗学[歴史・文化編]

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2023/11/01(水) 13:00

鹿を保護する奈良の鹿愛護会の職員(一般財団法人奈良の鹿愛護会 提供)

到達目標と講座概要

「歴史のとらえ方」「文化のとらえ方」を知る 民俗学では、現地調査にもとづき歴史や文化を扱ってきました。今回の講座では、歴史と文化のとらえ方を学びます。具体的には、奈良公園における鹿の保護活動を例に「歴史のとらえ方」を、奈良公園でおこなわれる鹿の角きりを例に「文化のとらえ方」を探ります。

スケジュール

11:00~17:40

11:00~17:00

持参物
備考

担当講師

東城 義則 (佛教大学宗教文化ミュージアム学芸員)

1983年生まれ、兵庫県神戸市出身。2017年、総合研究大学院大学文化科学研究科単位取得退学。(一財)奈良の鹿愛護会研究員を経て、現在は京都芸術大学、京都外国語大学などで非常勤講師を務める。専門は、動物保護、山の暮らし(生業)の民俗学。京都府や奈良県で、民俗文化財の調査活用事業や自治体史編さん事業に携わる。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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到達目標と講座概要

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