12/05(火) 12/26(火) 開講形態:集中/- 講座番号 G2335257 受付終了 具体例から学ぶ民俗学の基本とテーマ② 民俗学の現場を探る【アーカイブ配信】 遠隔(WEB) 文化伝統・歴史 [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2023/12/05(火) 、2023/12/12(火) 、2023/12/19(火) 、2023/12/26(火) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 50名 申込締切日 2023/11/25(土) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「民俗学の調査方法」「民俗学の現場と仕事」を知る 民俗学でよく扱われるものに、伝承(言い伝え)や生業(ふだんの仕事)、祭りなどがあります。では、これらの内容はどのように調べるのでしょうか。今回の講座では、民俗学を実際におこなう現場を紹介します。民俗学による調査、民俗文化財の調査と保護、民俗博物館の活動についてご紹介します。 スケジュール 12/05(火) 14:00~23:59 【第1回配信】12/5(火)~12/11(月) ・アーカイブ配信講義①:民俗調査の方法(80分) ・アーカイブ配信講義②:調査前の準備(80分) 民俗学では、どのような調査をおこなうのでしょうか?1日目は、民俗学の調査活動をご紹介します。調査方法、調査前の準備、調査の進め方、調査地での活動など一連の流れを紹介します。また調査中に使用する道具についても解説します。 [担当講師: 東城 義則 ] 12/12(火) 14:00~23:59 【第2回配信】12/12(火)~12/18(月) ・アーカイブ配信講義③:調査の進め方(80分) ・アーカイブ配信講義④:調査地での活動(80分) 民俗学では、どのような調査をおこなうのでしょうか?1日目は、民俗学の調査活動をご紹介します。調査方法、調査前の準備、調査の進め方、調査地での活動など一連の流れを紹介します。また調査中に使用する道具についても解説します。 [担当講師: 東城 義則 ] 12/19(火) 14:00~23:59 【第3回配信】12/19(火)~12/25(月) ・アーカイブ配信講義⑤:民俗文化財の制度(80分) ・アーカイブ配信講義⑥:民俗文化財の保護と活用(80分) 私たちのよく知る祭りや行事のなかには、文化財に指定され、保護されているものがあります(例えば祇園祭など)。2日目は、これらの現場として①文化財を保護・活用する仕事、②博物館の収蔵品を展示・活用する仕事を紹介します。①は都道府県や市町村に勤める技師職、②は博物館に勤める学芸員がその活動の中心を担っています。彼ら彼女らの仕事を紹介しながら、民俗学の現場の仕事について考えてみます。 [担当講師: 東城 義則 ] 12/26(火) 14:00~23:59 【第4回配信】2023/12/26(火)~2024/1/1(月) ・アーカイブ配信講義⑦:民俗博物館の活動(80分) ・アーカイブ配信講義⑧:民俗学の現場と仕事(40分) 私たちのよく知る祭りや行事のなかには、文化財に指定され、保護されているものがあります(例えば祇園祭など)。2日目は、これらの現場として①文化財を保護・活用する仕事、②博物館の収蔵品を展示・活用する仕事を紹介します。①は都道府県や市町村に勤める技師職、②は博物館に勤める学芸員がその活動の中心を担っています。彼ら彼女らの仕事を紹介しながら、民俗学の現場の仕事について考えてみます。 [担当講師: 東城 義則 ] 持参物 ○筆記用具 備考 ○本講座は、2023年度夏季(9月)に「ライブ講義」(Zoom配信)として開講した同タイトルの講座を録画・編集し、「アーカイブ配信」として再開講するものです。 ○講義動画の視聴期間は、全4回とも「開講日」欄に記載された日の14:00から7日間(~翌週月曜23:59まで)です。 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)を利用して受講します。具体的な受講方法は、受講票の関連資料(オンデマンド講義・アーカイブ配信講義)をご確認ください。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2335257 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】11/17(金)14:25 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 東城 義則 (佛教大学宗教文化ミュージアム学芸員) 1983年生まれ、兵庫県神戸市出身。2017年、総合研究大学院大学文化科学研究科単位取得退学。(一財)奈良の鹿愛護会研究員を経て、現在は京都芸術大学、京都外国語大学などで非常勤講師を務める。専門は、動物保護、山の暮らし(生業)の民俗学。京都府や奈良県で、民俗文化財の調査活用事業や自治体史編さん事業に携わる。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 芸大生のためのマーケティング発想法 社会で役立つ論理思考力とマーケティング基礎力を身につける 私たちは生活をしていく上で様々なことを考え決断しています。しかし考えがま... Illustrator・Photoshop入門講座 「デジタル環境でのデザインワークを実践するための基本的知識とスキル」を身につける デジタル環境でのデザインワークを実践するために、... はじめての日本画 日本画材のあつかいと、絵を描くポイントを身につける 本講座は普段の生活の中で、家でも気軽に日本画が描けるように、必要最低限の基礎と... 人物木炭デッサン(ヌード) 対象を捉える力を身につける 裸婦を描くことは物を見て描くことの基本であるばかりでなく、形の美しさを知り、人体の構造を読み取るという... 関連講座 鍵善良房とつくる京の和菓子-京都職人WORKSHOP 2025春- 令和の東京に見る江戸の名残 -江戸の信心と神社仏閣-【アーカイブ配信】 寄席演芸入門
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール