• 03/23(土)
  • 03/24(日)

開講形態:集中

講座番号 G2341212

  • 受付終了

自作を語る 写真をめぐる作家たち EAST(対面)

  • 東京
  • 映像・写真
  • [専門]学芸専門講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2024/03/13(水) 13:00

Panning of Days -Syncretism / Palilmpseste- 5Days 2016 Kunihiko Katsumata

到達目標と講座概要

多様な写真作品表現の背後にある、制作意図や姿勢について学ぶ 1839年の写真の発明以前から、作家たちは様々な表現や技術の開発に携わってきました。写真発明後170年余りを経た現在、デジタル技術の普及とともにさらなる多様な表現が展開されています。写真というメディアを使って作品を制作する作家たちをお招きし、ご自分の作品とその思想について語っていただきます。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
○筆記用具、ノート、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。)
備考

担当講師

勝又 公仁彦 (美術家、写真家、京都芸術大学教授)

早稲田大学法学部卒業。多様な被写体のもとで「時間」「光」「場所」などをサブテーマに、常に写真の構造に触れる作品展開を続けている。主な受賞に日本写真協会新人賞など。主な展覧会に「写真の現在2 ―サイト― 場所と光景」(東京国立近代美術館、2002年)「都市の無意識」(東京国立近代美術館、2013年)「あいちトリエンナーレ2016」(「トランスディメンション ―イメージの未来形」2016)「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」(21_21デザインサイト、2018年)など。ライカ本社ギャラリーでの個展やアートバーゼルをはじめとするアートフェアなど、海外での出品機会も多数。

担当講師

寺田 健人 (写真家、美術作家)

1991年沖縄県生まれ。 社会が作り出した「性」や「生まれ」に関する諸規範によって人々の行動・思考が決定されていく生政治に関心を持ち、ラディカル・フェミニズムが生み出した「個人的なことは政治的なこと」の実践として、主にパフォーマンスと写真を軸にして制作を行なっている。 主なグループ展「態度が〈写真〉になるならば」(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023/東京)、「 IWAKAN Magazine 6th EXHIBITION ー男性制」(C7C gallery and shop、名古屋)、「 In this body of mine」( MassART×SoWa、ボストン)、主な個展「想像上の妻と娘にケーキを買って帰る」(Bank ART Kaiko、横浜)など https://kentoterada.myportfolio.com/work

担当講師

竹下 修平 (写真家)

竹下 修平 TAKESHITA shuhei 1984年 屋久島生まれ 2007年 日本大学藝術学部映画学科卒業 2008年 Galerie Sho「有名な人、有名な写真」展 新人作家として展示 2009年 東京綜合写真専門学校卒業 2010年 セルビア ベオグラードにてグループ展 2011年 銀座奥野ビル306号室 個展「Omphalos」 2012年 EMON Portfolio Review 2011審査員賞 2012年 黄金町 mujikobo 個展「sight on the thread」 2012年 六本木 gallery ART UNLIMITED グループ展     「Night & Day New Landscape Photographers in Japan」 2014年 神保町 TheWhite 個展「quale」 2015年 第10回写真1_WALL 入選 2019年 日吉 東京綜合写真専門学校ギャラリー グループ展     「バウハウスへの眼差し EXPERIMENTS」 2021年 銀座 巷房ギャラリー 個展「浄土作庭考」

担当講師

菅 実花 (美術作家)

1988年神奈川県生まれ。2021年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。2016年にラブドールを妊婦の姿に加工しマタニティフォトを模して撮影した写真作品《The Future Mother》を修了制作展で発表し注目を集める。主な個展に2019年「The Ghost in the Doll」原爆の図丸木美術館(埼玉)。2021年「仮想の嘘か|かそうのうそか」資生堂ギャラリー(東京)。2022年「OPEN SITE 7|菅実花『鏡の国』」トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京)。出版に2018年共著『〈妊婦〉アート論』(青弓社)。2021年より『週刊読書人』で写真とエッセイを連載中。VOCA展2020奨励賞受賞。

受講生の声

写真で「町」を元気にする! ローカルフォト講座

30数年、独学で撮ってきた写真を体系だてて学びたいと思い受講したが、先生や他の受講生の写真を見て刺激を受けました。いずれは京都造形芸術大学通信教育部の写真コースに入学しようと思っています。

2016年度[夏季]/H.K.さん
(60代/男性/埼玉県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP