• 01/10(水)
  • 03/06(水)

開講形態:隔週/-

講座番号 G2345242

  • 受付終了

PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -三原色でカラーホイールをつくる-

  • 遠隔(WEB)
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
60名
申込締切日
2023/12/31(日) 13:00

到達目標と講座概要

絵画素材を理論と感覚から理解する 三原色を混色し、美術の教科書にのっていたあのカラーホイールをオリジナルで作成いたしましょう。 春は岩絵具の原石や粒子の違いによる色、夏は箔の輝きによる色、秋は墨の黒色が色鮮やかであることを眺めて、多様な素材が色を生み出すことを知る講座を続けてきました。冬は色そのものについて理解を深めます(本講座は年間を通した連続講座ではなく、季節毎に単発でご受講いただけます)。 講座全体を通して、理論と感覚をいったりきたりしながら絵画における素材の効果に気付き、「独自の美術視点の確立」を目指します。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

19:00~21:00

19:00~21:00

19:00~21:00

持参物
○画材セットは、第3回のライブ講義(2/7)までに、宅配便にて藝術学舎のご登録住所宛にお送りします。発送後、一斉配信メールをお送りしてお知らせします。
備考

担当講師

山里 奈津実 (PIGMENT TOKYO 画材エキスパート)

2018年京都造形芸術大学大学院博士課程修了、博士(美術)。純金箔を核に技法研究、作家活動を行う。PIGMENT TOKYOではワークショップ企画や講師を担当。

担当講師

岡野 敦美 (PIGMENT TOKYO 画材エキスパート)

2022年シカゴ美術館附属美術大学大学院予科修了(絵画)。絵画、インスタレーション作品を主に制作、作家活動を行う。PIGMENT TOKYOではワークショップや記事の英訳を担当。

受講生の声

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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