• 06/14(金)
  • 06/29(土)

開講形態:集中/-

講座番号 G2415123

  • 受付中

あなたのいる「場所」を、京都に。 京都職人オンラインWORKSHOP 2024春 -京都の美味しいお出汁、取り方・飲み比べ-

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2024/06/04(火) 13:00

到達目標と講座概要

ほんまもんの素材に触れながら、京の食文化の本質を学び、五感で楽しむワークショップ。 PCやタブレットを使い、オンライン上・リアルタイムで京都の職人と一緒に伝統文化を“本格的”に体験できるワークショップです。春のテーマは「京都のお出汁」。講師でお招きする松島屋本店(1708年創業)は主に鰹節や昆布など、こだわり抜いた乾物を京都の料亭や旅館に卸す乾物屋さんです。松島屋本店の鰹節や昆布を用いて、お出汁の取り方を学んだあと飲み比べを行います。 今回はさらに深く、お出汁の魅力に迫りたいと思います!ひと手間かけるお出汁の取り方から、普段とは違う味をご自宅でご体感ください。

スケジュール

14:00~23:59

13:20~17:40

持参物
○材料キット(ライブ講義(6/29)までに、ご登録住所に宅配便にてお送りします)。 ○出汁をとるためのお鍋 最低 2つ(可能であれば4つ用意 / お出汁は1リットル×4種類を取ります)、濾すためのザル、受けるボウル、キッチンペーパー(最低4枚)、菜箸、おたま、余った出汁を入れておくもの(タッパー、ボウルなど) ○出汁の色をみるための白い器(白いカップまたは紙コップ 4つほど) ※ワークショップ当日の朝一番に、1Lのお水を入れたお鍋 2セットにそれぞれキットの昆布を一枚入れて準備してください。 ※持参物の詳細は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 ※材料キットに昆布2種類、鰹節、鮪節を入れてお届けする予定です。
備考

担当講師

戸井田 光平 (松島屋本店専務(10代目))

1708年創業「松島屋本店」は京都・中京区姉小路通に店を構え、代々乾物海産物の商いを営んでいます。創業以来食材に携わり、主に出汁材料・山海珍味・料理素材を取り扱い、京都をはじめ全国の老舗料理店やホテル、割烹料理店に“変わらぬ味”を届けています。

担当講師

酒井 洋輔 (デザイナー、京都伝統文化イノベーション研究センター長、京都芸術大学准教授)

大学卒業後、いろは出版(株)にて、雑貨ブランド「AIUEO」を立ち上げ、ブックデザイン・広告・CDジャケット等多岐に渡りデザインする。2012年、(株)CHIMASKI設立。現在、京都芸術大学京都伝統文化イノベーション研究センター(KYOTO T5)センター長、准教授。

担当講師

吉田 大作 (株式会社クロステック・マネジメント代表取締役、京都芸術大学クロステックデザインコース准教授)

1976年山口県岩国市生まれ。企業や自治体から依頼を受け様々な課題解決の案件に取り組む傍ら、1年間に100本以上の講演を行う。高校の「探究学習」「BYOD」などの新時代の教育アドバイザーも務め、教育×企業×行政を結んだ「芸術教育の社会実装」のモデル構築を行っている。京都芸術大学クロステックデザインコース准教授。京都芸術大学スタートアップ支援室長。株式会社クロステック・マネジメント取締役。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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