• 06/04(火)
  • 06/25(火)

開講形態:集中/-

講座番号 G2415224

  • 受付中

戦後復興期から始まる近代マンガ史【アーカイブ配信】

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2024/05/25(土) 13:00

トキワ荘から始まる近代マンガ史

到達目標と講座概要

終戦後アメリカの統制により制限を受けた日本文化の復興に影響したマンガの反骨精神や未来への期待について学ぶ GHQの統治下において日本文化の制限を受け、アメリカから入った文化を享受しながらも日本独自の解釈により新たな表現やメディアを得て進化するマンガ文化を事例を交えながら考察する。歴史的に繰り返してきたn次創作という物語の拡張性が新たなメディアを得ることにより多様化していくジャンルや表現手法の分析を通じた講義を行う。

スケジュール

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

14:00~23:59

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

荻野 健一 (デジタルハリウッド大学大学院教授、京都芸術大学教授)

広告代理店でプランニング、シンクタンクで次世代ネットワーク研究開発を担当。漫画雑誌創刊時に、著作権管理や漫画賞などを担当。日テレグループでプロデューサー業務。大学院では次世代メディアとモバイルを活用したコミュニケーション研究活動。地域資源発掘とコンテンツ展開を目的とした「聖地創生プロジェクト」を運営、自治体などと連動したインバウンド施策を実践し、豊島区のトキワ荘協議会と「トキワ荘大学」運営など各地で日本文化の国内外への発信を実施している。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP