• 08/23(金)
  • 09/07(土)

開講形態:集中/-

講座番号 G2425116

  • 受付終了

あなたのいる「場所」を、京都に。 「祇園祭の山鉾」をおうちで。-京こまを感じる、京の夏- 京都職人WORKSHOP2024夏

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2024/08/13(火) 13:00

「山鉾(やまほこ)」の京こまを制作します。(写真はイメージ)

到達目標と講座概要

京都のほんまもんに触れながら、京の伝統文化の本質を学び、楽しむワークショップ。 夏のテーマは「京こま」。京こまは物事が円滑に回るという意味で縁起物でもあり、贈り物としても最適です。今回制作するのは、祇園祭でも有名な「山鉾(やまほこ)」。京の夏の風物詩である山鉾のこまを、PCやタブレットを使い、オンライン上・リアルタイムで京都の職人のレクチャーのもと“本格的”に制作できるワークショップです。 京こまは通常の木を削って制作するこまとは違い、竹芯に木綿の紐を巻き付けて制作するため、山鉾などの細かいモチーフでも精密に再現することが可能です。 講師でお招きする「雀休」は京都の伝統工芸・京こまの伝統を受け継ぐ、ただ一つの工房です。 自宅で京都の夏を感じてみませんか?

スケジュール

14:00~23:59

13:20~17:40

持参物
○材料キットは、ライブ講義(9/7)までに、宅配便にて藝術学舎のご登録住所宛にお送りします。 ○ハサミ
備考

担当講師

酒井 洋輔 (デザイナー、京都伝統文化イノベーション研究センター長、京都芸術大学准教授)

大学卒業後、いろは出版(株)にて、雑貨ブランド「AIUEO」を立ち上げ、ブックデザイン・広告・CDジャケット等多岐に渡りデザインする。2012年、(株)CHIMASKI設立。現在、京都芸術大学京都伝統文化イノベーション研究センター(KYOTO T5)センター長、准教授。

担当講師

中村 佳之 (京こま雀休代表者、京こま職人)

京こまは安土桃山時代に上流階級の女性が着物の生地で作った室内遊びの独楽です。 京こま雀休は今でこそ店舗販売もしていますが、元来製造元として裏側から京都の遊びの文化を支えてきました。 これからも、ついつい回してみたくなる京こま、老若男女世代を超えて笑顔で繋がる京こまを作っていきます。 京都市伝統工芸連絡懇話会役員(前々会長)。京都市姉妹都市行事等で、様々な国で体験、講演、実演展示会を行っています。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

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