• 09/16(月)
  • 09/28(土)

開講形態:集中/-

講座番号 G2425202

  • 受付終了

京を彩る神社の多様性を学ぶ 上賀茂神社・平安神宮と石清水八幡宮(遠隔+現地研修)

  • 訪問
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
35名
申込締切日
2024/08/23(金) 13:00

到達目標と講座概要

京都の神社について知り、その個性に気づく 京都市内には、たくさんの神社がありますが、その歴史は多様です。創立の由緒、社殿・祭礼のようす、信仰・芸能を通した人々との関係など、どれもが同じような来歴をもっているわけではないのです。この講座では、京都の歴史・文化に大きな影響を与えた神社について、その多彩なありようを学び、その上で実際に訪ね、実見することによって、それぞれの個性を体感するとともに、三社ともで正式参拝を経験します。

スケジュール

14:00~23:59

09:00~17:40

持参物
○現地研修(9/28)の持参物の詳細は、受講票の関連資料1「会場案内」をご確認ください。 ◎現地研修の際は下記の点にご注意ください。 ・神社の境内は石段なども多いため、動きやすい服装・履き慣れた靴でご参加ください。 ・華美なものや過度にラフなもの(ノースリーブ、丈の短いスカートやジーンズなど)を避け、神社参拝に相応しい服装。 ・素足やストッキングで見学先に入る事はご遠慮ください。必要に応じて白靴下などをお持ちください。 ・見学先によっては日傘の使用をご遠慮いただきます。日よけが必要な方は帽子などをお持ちください。
備考

担当講師

井上 幸治 (京都市歴史資料館館員)

洛中で生まれ、洛外で育ちました。現在は、主に、平安・鎌倉時代の公家・貴族について研究をしていますが、仕事柄、京都については、古代から近代にいたるまで、全時代を通じて学んでいます。著書に『古代中世の文書管理と官人』(八木書店/2016年)など。

担当講師

栗本 徳子 (京都芸術大学大学院教授)

1956年京都府生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。専門は、平安時代の仏教美術と仏教儀礼に関する歴史研究。著書に『文化史学の挑戦』(思文閣出版/2005年)、『日本思想史辞典』(山川出版社/2009年)、『信仰、自然との関わりの中で 日本の芸術史 造形篇I』(幻冬舎/2013年)、『飾りと遊びの豊かなかたち 日本の芸術史 造形篇II』(幻冬舎/2013年)など。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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