• 10/15(火)
  • 10/16(水)

開講形態:集中

講座番号 G2432413

  • 受付終了

銅版画って何? 銅版画

  • 京都
  • 美術・工芸
  • [専門]学芸専門演習1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
演習
受講料
定員
20名
申込締切日
2024/10/04(金) 13:00

到達目標と講座概要

「銅版画の制作体験を通してその工程としくみを学び、版画のおもしろさを体感」する 皆さんの中には、美術館などでレンブラントやゴヤの版画をご覧になった方も多いかと思います。しかしそれらが一体どんな方法で作られているのかご存知の方は少ないと思います。この講座ではエッチングという酸による腐蝕で点や線による絵(窪み)を描きます。窪みにインクを詰め、拭きあげた後、版面に紙をのせてプレス機を通します。刷った絵をめくる時の緊張感とときめきは感動ものです。是非一度体験してみて下さい。

スケジュール

09:30~17:40

09:30~17:40

持参物
○鉛筆1本(Bまたは2B)、エプロン(または汚れても構わない服装)、軍手、家庭で使用する薄手のゴム手袋2~3組、下絵2点(12×18cm、タテヨコ自由)、平筆1本(0~4号程度の汚れても良いもの。メーカーの指定はありません)、面相筆1本(なるべく細い、汚れても良いもの。メーカーの指定はありません)、ふた付き小びん(ジャムの空きびんなど)、ボロ布2~3枚、カッターナイフ、筆記用具。 ○下絵を2点用意してください。テーマを「風景」とします(鉛筆又はペンで線画タッチ風に描いたもの)。ただし、その他の題材を希望される場合は、当日持参のうえ講師に相談してください。尚、資料として写真、コピーを用意しても構いません。
備考

担当講師

佐久間 嘉明 (版画家)

‘72京都市立芸術大学西洋画専攻科修了、‘89和歌山版画ビエンナーレ展、‘90高知国際版画トリエンナーレ展、‘93京展〈京展賞)‘96ABC美術コンクール展、KYOTO版画2000展、‘06中華民国国際版画展、‘08山本鼎版画大賞展、‘10日本・ポーランド国際版画展、‘12日本・英国国際版画展。

受講生の声

無敵のアクリル画「自画像を描く」

アクリル画は絵の具の乾きが早く筆の後始末も簡単にできると聞き申し込みました。先生には一対一でご指導いただき、どういう絵にしたいのかと問われ、わからない事がわからなかった私に示唆を与えてくださりました。

2015年度[冬季]/T.H.さん
(70代/女性/東京都)

藍染めと腰機(こしばた)でつくる涼の織物

通常、織物は大型の機が必要で敷居が高いのですが、本講座の腰機の織物は簡単なキットで織りができ、先生も丁寧に教えてくださるので、スキルのあるなしに関わらず、染織の世界に触れられてとても楽しめました。

2016年度[夏季]/I.T.さん
(40代/男性/東京都)

手描きパース基礎の基礎(東京)

これまで風景のデッサンなどでは家が傾いたりしていたが、パースで考えるとちゃんと描ける!わからなかったものが描けてくる。何歳なっても学ぶことは楽しい。知らないことを知ることはうれしい。

2016年度[春季]/S.T.さん
(70代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP