• 10/26(土)
  • 10/27(日)

開講形態:集中

講座番号 G2434203

  • 受付終了

長谷寺と室生寺を歩く 奈良・みほとけめぐり「フィールドワーク編」

  • 訪問
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2024/10/16(水) 13:00

長谷寺登廊

到達目標と講座概要

奈良の仏教美術について幅広い知識を身につける 奈良県桜井市の長谷寺と宇陀市の室生寺を2日間かけて歩きます。1日目は長谷寺の歴史と仏像について学びます。本尊十一面観音像の参拝、本長谷寺や宗宝蔵といった境内を見学します。2日目は室生寺の歴史と仏像について学びます。金堂をはじめとする諸堂を見学し、室生寺の創建にゆかりの深い龍穴神社、妙吉祥龍穴、さらに安産寺も訪れます。全体としてかなりの距離を歩きますので、歩きやすい靴と服装で参加してください。

スケジュール

12:30~16:30

09:30~16:30

持参物
○持参物の詳細は、受講票の関連資料1「会場案内」をご確認ください。
備考

担当講師

金子 典正 (京都芸術大学教授)

1966年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。東洋美術史・仏教美術史専攻。同大学文学部助手から同大学講師を経て、現職。著書に『アジアの芸術史造形篇Ⅰ中国の美術と工芸』(藝術学舎/2013年)等、共著に『東大寺:美術史研究の歩み』(里文出版/2003年)等、論文に「中国仏教初伝期に於ける仏像受容の実態に関する一考察」(『美術史』160)ほか多数。

担当講師

小林 裕子 (京都橘大学教授)

早稲田大学大学院美術史専攻博士課程修了。博士(文学)。現在、京都橘大学文学部歴史遺産学科教授、早稲田大学奈良美術研究所招聘研究員。著書『興福寺創建期の研究』、主要論文「八世紀制作の立像光背に関する一考察―聖林寺十一面観音立像の光背残欠を中心に」。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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