• 11/15(金)
  • 11/16(土)

開講形態:集中

講座番号 G2434206

  • 受付終了

琵琶湖疏水がつなぐ近代数寄者の庭 琵琶湖と疏水が織りなす近代日本庭園の水景を尋ねる

  • 訪問
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
訪問(その他エリア)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
22名
申込締切日
2024/10/25(金) 13:00

到達目標と講座概要

近畿の水がめと言われる琵琶湖は、近畿圏内の生活水だけでなく、京都・滋賀の近代日本庭園の水景も支えています。今回の藝術学舎では、琵琶湖・琵琶湖疏水をテーマに取り上げます。びわ湖疏水船で疏水のルートを辿り、疏水を取り入れた通常非公開庭園を見学するほか、琵琶湖を借景とした滋賀の近代日本庭園も訪問します。日本の近代化がもたらした日本庭園の技術とそのしかけを見学を通して学びましょう。

スケジュール

12:30~17:30

09:00~17:00

持参物
筆記用具、健康保険証、雨具(小雨決行)、カメラ(必要な方のみ) ※持参物の詳細については、受講票の「関連資料1 会場案内」をご確認ください。
備考

担当講師

加藤 友規 (学術博士、京都芸術大学教授、植彌加藤造園(株)代表取締役社長)

1966年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後家業に入り、2005年より現職。日本の庭園文化を継承しつつ、最高の技術と感性、美意識で伝統を創造する、粋なプロの職人集団を目指し、日々修行を積む。博士論文『渉成園の空間的特質に関する研究』は、 2013年日本造園学会賞(研究論文部門)受賞。文化財庭園の保存と活用の実績として、2018年日本イコモス賞受賞。著書に『日本庭園のフォスタリング<こころとわざ>の継承と創造』(昭和堂/2025年)ほか。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP