10/08(火) 12/03(火) 開講形態:隔週/- 講座番号 G2435105 受付終了 苦手意識を克服するために レポートの書き方入門講座 遠隔(WEB) プランニング・発想 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2024/10/08(火) 、2024/10/22(火) 、2024/11/05(火) 、2024/11/19(火) 、2024/12/03(火) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 18,000円 (講座料:18,000円、 諸費用:0円) 定員 50名 申込締切日 2024/09/28(土) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「学術的なレポートの書き方」を身につける 大学の授業では多くの場合、半期または通年で学んだことを形に表すために、「レポート」を書くことが求められます。また、社会に出てからも、業務に対する自分のアイディアを文書にまとめる機会は、多分にあることでしょう。本講座では、学術的な「レポート」の書き方について、基本的な知識とスキルの両方をスモールステップで学んでいきます。個人ワークとグループ共有を中心に、レポートのいろはを一緒に習得しましょう。 スケジュール 10/08(火) 13:00~15:00 「レポート」とは何か? 大学の授業で課されるレポートにはどのような種類があるのか、レポートの形式にはどのような特徴があるのかについて、自分自身の体験談も交えながら議論します。「レポートとは何か」という問いに対して、今の時点での考えを短い文章にまとめ、グループで共有します。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 10/22(火) 13:00~15:00 レポートの構造を知る 学術的な文章(レジュメ・レポート・論文など)の多くは、問い・根拠・自分の考えで構成されています。複数の具体例をグループで輪読し、レポートの構造について理解を深めます。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 11/05(火) 13:00~15:00 文献の探し方・読み方を知る レポートを書くためには、図書や論文などの学術情報を参考にする必要があります。テーマを選び、文献を探して読むというプロセスを授業時間外も含めて体験します。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 11/19(火) 13:00~15:00 レポートを書くための基本ルールを知る レポートを書く際には、「アウトライン」や「パラグラフ・ライティング」などの基本ルールを意識する必要があります。前回の活動を踏まえ、個人でレポートを書き始めます。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 12/03(火) 13:00~15:00 どのようにレポートを書けばよいのか? 全4回の授業内容について、レポートを書く上で重要な知識やスキル、手順などを振り返ります。ルーブリックを参考に、レポートの自己評価/ 相互評価を行います。 [担当講師: 伏木田 稚子 ] 持参物 ○筆記用具、付箋(形は問いませんが、大きめのサイズ(例:75mm×75mm)の方が書き込みがしやすく便利です。可能であれば、2色以上ご準備ください。) 備考 【開講時間】13:00~15:00 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票の「関連資料(Zoom遠隔)」に掲載しています。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、開講日毎に当日の開始30分前よりairUで「出席ボタン」を公開します(受講票の関連資料 p.3-4参照)。「出席」ボタンをクリックするとボタン下部に青字でZoomURLが表示されますので、ZoomURLをクリックし、本講座のZoomに入室してください。 ○カメラは「ON」で受講してください。 ○配付資料がある場合は、開講初日の3日前をめどにairUに掲載します。 ○参考文献:『レポートの組み立て方』(木下是雄/ 筑摩書房/1994年/780円[本体])、『考える技術・書く技術(坂板元/講談社現代新書/1973年/740円[本体])※購入は必須ではありません。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2435105 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】9/20(金)12:04 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 伏木田 稚子 (東京都立大学准教授) 「かかわりの中で問いながら学ぶ」をテーマに、学習環境が人々に与える心理的な影響を研究。ゼミナールでの学びを調査する一方、知の探究を目標とする反転授業、初年次教育でのレポートライティング、大学生や市民を対象とした情報リテラシー教育などの実践・評価に携わっている。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 現役俳優から学ぶ《言葉のニュアンスを伝える朗読法》 聴き手に伝わる「言葉のニュアンス」が感じられる読み方を、価値観として理解する。 皆さんは朗読する時に何に気をつけて読みますか?気持... 日本文化の創世記とマンガ史概論 マンガの要素である物語性と表現技法の歴史をメディアの進化と共に学ぶ グローバル化した日本のマンガの原点は日本文化の本質と同期しながら、... インテリアコーディネート基礎理論【配色編】 センスに頼らず、心地よいインテリアカラーを選べるようになる インテリアコーディネート基礎理論の初回は、コーディネートの中でも見た目... 美術と映画 -映画のなかの画家たち- 西洋の有名な画家の生涯と作品に親しむ 映画の中で西洋の名高い画家たちはどのように描かれてきたのか。その絵画作品と比較しながら、画家... 関連講座 芸大生のためのマーケティング発想法
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール