12/14(土) 12/15(日) 開講形態:集中/- 講座番号 G2435116 受付中 江戸の盛り場 -吉原・浅草・品川など- 遠隔(WEB) 文化伝統・歴史 [総合]学芸基礎講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2024/12/14(土) 、2024/12/15(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 50名 申込締切日 2024/12/04(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 目標:江戸の盛り場について、成り立ちや特徴などを理解することができる。 講座概要:現代は至る所に盛り場がありますが、江戸時代はどうだったのでしょうか。成り立ちや特徴などを押さえつつ、現代の歴史散歩にも役立つ情報を、浮世絵や古地図などを用いてお伝えしていきます。 スケジュール 12/14(土) 13:20~17:40 13:20-14:40:盛り場―現代と江戸の比較 14:50-16:10:江戸の町を概観する 16:20-17:40:江戸の盛り場を歴史と共に概観する [担当講師: 安原 眞琴 ] 12/15(日) 09:30~17:00 09:30-10:50:日本最大の盛り場「吉原」を中心に 11:00-12:20:四宿の「品川」と岡場所の「深川」を中心に 13:20-14:40:隅田川沿いの「浅草」と「両国」を中心に 14:50-16:10:日本最大の繁華街「日本橋」を中心に 16:20-17:00:官庁街「江戸城」と郊外「飛鳥山」を中心に [担当講師: 安原 眞琴 ] 持参物 備考 【開講時間】1日目 13:20~17:40、2日目 09:30~17:00 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 ○Zoom接続情報は、開講日毎に当日の開始30分前よりairUで公開します(受講票の関連資料 p.3-4参照)。 ○配付資料がある場合は、開講初日の3日前をめどにairUに掲載します。 担当講師 安原 眞琴 (国際基督教大学客員教授) 江戸時代まで息づいていた日本文化を後世に伝えたい、そんな思いで研究や教育に携わっております。特にここ20年ほどは、遊廓・花街の文化継承に貢献すべく、江戸吉原や祇園甲部の取材や映像記録の製作等を行なっています。ドキュメンタリー映画監督。立教大学、法政大学、大正大学、国際基督教大学、NHK学園等兼任講師。博士(文学)。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 着衣のはじまりとホモ・サピエンス 「人間はどうして衣服を着るのか」と問われれば、「恥ずかしいから」、「身を守るため」、「自分らしさを演出するため」と答える人は多いでしょう... 日本画の基礎-はじめての写生- 「写生の大切さと面白さに気づき基本的な観察力」を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく、... 学ぶ、作る、楽しむ、ペーパークラフトの世界!! 「紙の造形法と楽しみ方」を身につける 紙はとても身近な素材です。平面のまま使うことが多いですが、少し手を加えることで紙は立体になり... 京都デザイン論―京都の空間遺産 京都の魅力とはなんでしょう。 多くの人が惹かれる空間には見えない意匠が仕組まれています。歴史的建造物や文化的環境の魅力をデザイン手法の... 関連講座 刺繍・京繍(きょうぬい) 「伝統の技」を身につける 図案の書かれている絹の布を枠に張り、絹糸の平糸で刺繍を致します。 右手左手の両手で刺繍するのですが、初... 茶の湯空間と近代 遊女の墓 -弔いからみる遊廓史 話芸と文芸
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール