10/22(火) 10/23(水) 開講形態:集中/- 講座番号 G2435415 受付終了 自分だけの表現を求めて 日本画研究講座オンライン 遠隔(WEB) 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 生活・仕事に活かす 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2024/10/22(火) 、2024/10/23(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 25,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2024/10/12(土) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「表現力」を身につける 本講座は、現在、制作に取り組んでいる作品をより良くするために必要なことを学ぶ講座です。一人一人が自己修練や作品発表のために制作している作品や制作計画などをZoomにより教員と相談しながら自宅で制作を進めていきます。 ◎対面指導による「日本画研究講座」(講座番号:G2432411)も、京都藝術学舎にて開講します。 スケジュール 10/22(火) 09:30~17:40 受講生各自が持参した作品のそれぞれについて、講師が「より効果的に伝わるために必要な事」「作品制作の過程で足りないところ」「今後の展開についてのヒント」など、客観的に詳しく指導します。午前午後で別の教員が指導に当たりますので、多角的な意見に触れて自己の作品についての認識を深めてください。 09:30-10:50 日本画自主制作1(山田真澄) 11:00-12:20 日本画自主制作2(山田真澄) 13:20-14:40 日本画自主制作3(山田真澄) 14:50-16:10 日本画自主制作4(山田真澄) 16:20-17:40 日本画自主制作5(山田真澄) [担当講師: 山田 真澄 ] 10/23(水) 09:30~17:40 1日目と同じ内容です。各自の制作作業を続けながら、また新しい教員の見方に触れます。いろんな表現方法や可能性がある中で、自分の意図にあった物が何で、今の自分は何を目指すべきなのか、多くのヒントを得て作品に生かしてください。 09:30-10:50 日本画自主制作6(山田真澄) 11:00-12:20 日本画自主制作7(山田真澄) 13:20-14:40 日本画自主制作8(山田真澄) 14:50-16:10 日本画自主制作9(山田真澄) 16:20-17:40 日本画自主制作10(山田真澄) [担当講師: 山田 真澄 ] 持参物 ○各自の制作に必要な画材一式、制作中の作品(10号~100号)、 小下絵、写生、草稿、資料など、ご自身の作品ポートフォリオ(ご用意できる方のみ)、筆記用具 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○現在制作中の作品に対し指導を受ける事を目的とした講座です。講座内では各自で設定した目標に到達できるように制作をすすめます。 ○京都芸術大学通信教育部の提出前の演習科目課題の指導はできません。 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票の「関連資料(Zoom遠隔)」に掲載しています。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、開講日毎に当日の開始30分前よりairUで公開します(受講票の関連資料 p.3-4参照)。 ○配付資料がある場合は、開講初日の3日前をめどにairUに掲載します。 ○本講座を対面で受講する「日本画研究講座」(講座番号:G2432411)を京都藝術学舎で同時開講します。 ※申し込み後に対面受講に変更することはできません。 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2435415 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】10/4(金)17:27 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 山田 真澄 (日本画家、京都芸術大学大学院教授) 1990年東京藝術大学大学院保存修復技術日本画修了、2011年「唐招提寺金堂荘厳展」(多摩美術大学美術館)、2011年個展「邂逅」山田真澄日本画展)近鉄百貨店奈良)、2014年個展「山田真澄日本画展」(近鉄上本町)。【参画事業】2003~9年国宝唐招提寺金堂彩色調査・復元事業参画、2013~国宝薬師寺東塔初重及び重要文化財長福寺本堂内彩色調査参画、奈良の風景を中心に日本画制作をしながら、古社寺の建築彩色の調査・復元に従事している。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 これからの京都学 京都芸術大学では「京都文藝復興」「藝術立国」の理念のもと、東洋の思想を基盤とした藝術教育を行っています。その一環として故芳賀徹名誉学長が... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -三原色でカラーホイールをつく... 絵画素材を理論と感覚から理解する 三原色を混色し、美術の教科書にのっていたあのカラーホイールをオリジナルで作成いたしましょう。 ... 感性を鍛え抜くワークショップ 自分を知り感性を研ぎ澄ます力を身につける 人はそれぞれが個性豊かな感性を持っています。日々の中でそれをもっと生かすためには、自分自... イスラーム陶器・タイルの歴史 この講座は、イスラーム美術史に興味がある方、陶器やタイルに関心を持つ方、さらには、北アフリカ・中東・中央アジアの歴史に関心のある方に最適... 関連講座 日本画の基礎 -はじめての着彩- 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自で予め作成頂いた写生または原画を基に、日本画に取り組む講座で... “続・徹底丁寧” 静物鉛筆デッサン 今以上のデッサン力を身につける 「もっとデッサン力をつけたい!」 それには、複数のモチーフを時間をかけて描くことが一番です。本講座... アクリル画入門「民族衣装を着た人」を描く アクリル絵具と各種メディウムによる豊かな表現技法を学ぶ。描写の前に対象物をしっかり観察すること。 アクリル絵具の特性は水性でありな... 対話型鑑賞を体験する
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール