• 02/15(土)
  • 03/01(土)

開講形態:集中/-

講座番号 G2441102

  • 受付終了

ワインを理解し味わうために ワインの文化と風土

  • 東京
  • 文化伝統・歴史
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2025/02/05(水) 13:00

到達目標と講座概要

 ワインは一つの嗜好品であると同時に、文化や歴史をはじめ、広くその風土を内包する飲料であると言えます。本講座ではかかるワインについて、そもそも「何故探求の対象となるのか?」、また「如何なるアプローチが可能であるのか?」といった点を明確にすべく実施するものです。極力専門的な内容は避け、「教養としてのワイン」を意識した授業内容となります。オンデマンド授業の前半は「ワイン概論」としてワインやそのバックボーンに対する客観的理解を目指し、後半ではブドウ栽培やワイン醸造からその味わい方まで、実際のテイスティング体験を通してより具体的かつ印象的な理解が得られることを目標とします。  本講座受講に際しては、ワインの本質的な理解により、その楽しみ方の一層の拡がりと深化が期待できるでしょう。またテイスティングスキルを知ることで、日常のワインライフの充実やその楽しさ、楽しみ方の倍増にもつながる筈です。

スケジュール

14:00~23:59

09:30~17:40

持参物
各自、ペットボトル等の飲料水を持参ください。
備考

担当講師

三宅良輔 (Wine Lab.takuvin 代表、アカデミー・デュ・ヴァン大阪校講師)

米国ワインエデュケーター協会認定CWE(世界第2位合格) J.S.A.認定シニアワインエキスパート 英国WSET/International Higher Certificate 日本ドイツワイン協会連合会認定ドイツワイン上級ケナー(日本第2位合格) J.W.E.C. 日本ワインマスター J.S.A.第4回全日本ワインエキスパートコンクール準優勝 米国ワインエデュケーター協会2009WAG賞受賞 Wine Lab.takuvin 代表 永年の教育畑で培ったスキルを活かしながらワイン教育の可能性とその意義を考え続けている。 これまでラジオでのワインコーナーなど様々な啓蒙活動にも従事。 ライフワークのキーワードは、主にVin Nature・テロワールアプローチ・日本ワイン。

担当講師

加藤 詩乃 (京都芸術大学専任講師)

1987年、愛知県生まれ(岐阜県育ち)。青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士前期課程修了。同文学研究科比較芸術学専攻博士後期課程修了、博士(比較芸術学)。青山学院大学助手、国文学研究資料館プロジェクト研究員を経て現職。 専門は日本美術史(特に書跡)。日本古代における中国、 朝鮮半島の文字文化の受容、 弘法大師空海の書風の継承などを中心に研究活動を行う。趣味は食とワイン。日本ソムリエ協会(J.S.A.)ワインエキスパート。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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