• 02/26(水)
  • 03/19(水)

開講形態:集中/-

講座番号 G2441104

  • 受付終了

英語で日本文化を発信しよう 日本文化と国際交流(オンデマンド録画配信+対面)

  • 東京
  • 文化伝統・歴史
  • 日本文化と国際交流

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基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
40名
申込締切日
2025/02/14(金) 13:00

ハワイにおける「BON DANCE」(盆踊り)。日系アメリカ人の文化、文化変容、文化の接触

到達目標と講座概要

「日本文化を英語で紹介する方法」を身につける 日本文化を海外に紹介する方法を学びます。日本文化の国際交流の歴史、日系人・外国人による日本文化実践等について紹介し、その後、日本文化を英語で紹介するための文献を参考にしながら、各自(あるいは各グループ)のトピックに基づき英文と画像によるプレゼンテーションの準備を行います。最後は、受講生による英語の簡単なプレゼンテーションを予定しています。受講にあたり、どんな日本文化を紹介したいか予め考えておいてください。必要な英語レベルは、高校卒業程度です。 ※本講座は京都芸術大学履修証明プログラム「共通講座B」に該当します

スケジュール

14:00~23:59

09:30~17:40

持参物
【オンデマンド講義(2/26)録画配信】 ○筆記用具、辞書(電子辞書も可、必要な方のみ)。 ○パソコン・スマートフォン・タブレット等のインターネットに接続できる端末をご準備ください。 【対面講義(3/19)東京外苑キャンパス】 ○筆記用具、辞書(電子辞書も可、必要な方のみ)、ノートPC(推奨、必須ではありません)。 ※授業内でairUマイページを使いますので、必ずアカウント(ログインID、パスワード)をお持ちください。 ※プレゼンテーション準備のため、Wordを使用したグループワークがあります(可能であればPowerPointも使用できると良い)。講座内でノートPC(共用、インターネット検索可)を準備しますが、台数が限られますので、可能であればノートPCをご持参いただくことを推奨します。 ※ノートPCをご持参される方は、ウィルス対策済みのものをご持参ください。
備考

担当講師

早稲田 みな子 (国立音楽大学教授)

カリフォルニア大学サンタバーバラ校大学院民族音楽学博士号取得。専門研究領域は、日系アメリカ人の音楽文化。著書:『アメリカ日系社会の音楽文化——越境者たちの百年史』(単著、共和国、田邉尚雄賞受賞)、『民族音楽学12の視点』(共著、音楽之友社)、『日系文化を編み直すー歴史・文芸・接触』(共著、ミネルヴァ書房)、他。

担当講師

Garrett Groesbeck(ギャレット・グロスベック) (箏奏者)

箏奏者であり、ウェズリアン大学で民族音楽学の博士課程に在籍。名古屋音楽大学で文部科学省の奨学生として修士号を取得。2017年から2019年まで、ジャパンフォークフェスティバルという組織で働き、世界中で文化イベントを企画。執筆はEthnomusicologyとJapan Forumに掲載されており、民族音楽学会の学生誌Rising Voicesの共同編集者でもある。現在は、国際交流基金とフルブライト・ヘイズの支援を受けて、東京を拠点にアニメ音楽の作曲家への民族誌インタビューを行う博士論文フィールドワークを行う。

受講生の声

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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